あさり潮つけ麺+いなり : 中華そば 華丸

新木曽川の「茶処あ・そこ」でモーニングを食べようと朝から向かう。お店には10時30分頃に到着するが満席。そして2月から予約(順番制)が変わったとかで今日は入れそうにない。

一宮市の北側で路頭に迷い近所のセブンイレブンでホットコーヒーを飲みながらリカバリーを考える。

関市まで昼ごはんに鰻でも食べたいと思うが、まだ肌寒く、防寒対策ができて居ないので関市までの往復は断念。

こうなったら定番の「華丸」の初回ロット客として並ぼうと萩原町へ方向修正。

店の駐車場に到着したのが11時15分。
子供連れの親子3名が居るが、2番目をGET！

今日はラーメン以外のメニューにしようと思い店内に入って季節限定を探す。
ありました！「あさり潮つけ麺」。あさり好きなので丁度良い。このつけ麺はにんにくが効いてあっさりとしたつけ麺との事。熱盛りをお願いしたらお店の方がオススメは冷もりとの事で、冷もりに変更。

登場したつけ麺は麺が細麺で期待していた太つけ麺では無くて残念。
あさり潮つけ汁もあさりのコハク酸は感じず、潮味と言われてもよく分からない。

冷つけ麺も汁につけて食べたら直ぐにすけ汁が冷めてしまいスープの味わいや薫りなどが分からなくなるので、やはり、熱盛にすれば良かった。

今回はあさりの風味も魚介出汁も超あっさり目の為、味わいが感じられなかった所は選択のミスだった。

最後にスープ割りを頼んだら、割りスープも少量を雪平鍋で温めて割ってもらうが、割った後のスープもぬるかった。
ただし、あさりが追加で2個加えてもらっていた。

そのつけ汁はやはりヌルいので風味は変わらない。結論としては、定番の醤油豚骨系のらーめんがやはり1番だと分かった。

初めて食べたお稲荷さんは甘めで子供が喜ぶ稲荷で美味しかった。

快晴の本日。HARLEY-DAVIDSON883に乗って、少し高速乗るぐらいの場所へ出掛けたい。

ランチで一宮「華丸」or知多半田「麺屋さくら」が候補となりと悩む。
家から、この2店は真逆の方向で、所要時間が丁度同じ。

気分的に「華丸」の濃厚な魚介豚骨ラーメンを食べに行きたい。
早速、名古屋都市高速〜名神高速〜東海北陸道を乗り継ぎ一宮西ICで下道へ。

約25分程度の高速走行を楽しみ、名鉄「萩原駅」近くの「華丸」へ到着。11時15分に到着で、既に大行列。結果的に、2巡目最初の着席となった。

特製華丸ラーメンを頼むか悩むが、焼豚ラーメンと味玉プラスにしたら、結局、特製との差額50円だった。※失敗した感が残る

さて、久々の「華丸ラーメン」
スープは今日は薄めに感じて、魚介の風味が前面に感じ、醤油豚骨の濃厚さがあまり無い。高級スガキヤな感じがしたのは、寒さのせいで舌が鈍感だったからだろうか？

焼豚はゴロゴロと5切れ、メンマは極太が3本。
味玉が1個入り、海苔は1枚。

焼豚は角煮ぐらいの濃い味付けで焼豚と言うよりは煮豚と言った感じ。
繊維質の赤身と脂分が良い感じに混ざりボリューム抜群です。

海苔がついているラーメンを食べるときは、海苔で焼豚を、1ピース包んで食べるのが好きな食べ方。「華丸」のラーメンは脂身が結構多いので海苔と焼豚がとてもマッチして美味しい。

メンマも極太でシャクシャク感が残った戻しで、味も薄っすら感じて美味しい。

最初に訪問した時には感動したが、今日は、なんとなく味のイメージがついていたから、普通に美味しくいただいた。

一宮の北端。
名鉄の萩原駅前にある中華そば屋「華丸」
かねてよりBMしてあったが、場所柄なかなか足が向かなかった。

11時10分頃到着するも、既に先客が3組待ち。
そして、直ぐに、後から我々の後ろに行列ができる人気店。

待ち時間、中華そばの出汁の薫りがお店の周りを包みます。

中華そばにめんまを増量した「めんまそば」麺大盛＋ライス(¥860+¥110+¥120)
結局¥1,000-を超えてしまった。

スープは出汁で取られた鶏ガラと豚骨から出たであろう脂が多い、最後まだ熱々のスープで楽しめます。

魚介系でもパンチを感じるニボニボしたスープは、コクと深みを兼ね備えたものでとても美味しい。

麺は中太縮れ麺で、麺自体の味わいも感じられます。ニボニボしたスープにはこれぐらいのインパクトある麺がとても相性良く感じられました。

めんまは戻し時間が少し短めでコリコリ感が強いめんま。太さはかなり好みな感じです。

チャーシューの肉の厚みもしっかりしていて存在感がありました。

評判の高いお店だけありバランスが絶妙な中華そばでした。

遠くまで食べに行くだけの価値を感じる一杯。
とてもお気に入りのお店になりましたが、やはり少し遠すぎるのがネックです。