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店名 |
掲載保留
フォン ビェット(Huong Viet)
|
---|---|
ジャンル | ベトナム料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄池下駅3分 池下駅から173m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
35席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ソファー席あり、カラオケあり、バリアフリー |
料理 | ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月22日 |
備考 |
ベトナム家庭料理の店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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国によって違う、お食事の楽しみ方。
ベトナム料理って、どんな楽しさを持っているのかしらね?
同じ東南アジアでも、タイ料理とは少し違う感じ。
タイにはカレーがあるけれど、ベトナムではカレーはほとんど食べないもの。
だから、ホーチミンのベトナム料理レストランには、
カレーのメニューがなかったもの。
スパイスを楽しむことが、ベトナムにはあまりなくて。
何を楽しむかといえば、フレッシュな野菜に、香草。
とにかく生の野菜や香草をたくさん食べるの。
日本のベトナム料理店では、パクチーがあらかじめ入っていることが多いけど、
ベトナムでは、パクチーだけでなく、
どくだみや、シソなど色んな香草を自分の好きなだけ入れることができる。
それくらい料理に香草を使う食文化なのです。
もう一つ感じたのは、米文化です。
ベトナム人は、とにかくたくさんお米を食べます。
昔の日本人のように、少しのおかずで大盛りのご飯を食べるのです。
生春巻きの皮にしても、ヌードルにしてもすべて米でできているのも、
お米文化がとても濃いということを感じますよね。
池下駅にこの春OPENした、ベトナム料理レストラン。
ハノイの街角にあるキレイな食堂のような感じなの。
ベトナム人の若い男女3人がいて、
二人の女性は姉妹のように似た雰囲気の、美人さんです。
男性の日本語は、しっかりと会話ができるレベルなので、
ありがたい。
彼は、ハノイ出身だそうです。
ランチタイムは、選べるランチセットが800円でいただけます。
*フォーガー(鶏肉のフォー) or フォーボー(牛肉のフォー)
鶏肉ビーフン or 牛肉ビーフン
4種類の麺から一つ選ぶ + チャーハン 800円(税込)
お連れさまは、このランチセットで「フォーボー+チャーハン」、
私は、「焼き肉・ごはん・お玉」 850円、
食後にベトナムコーヒー350円、をいただきました。
焼き肉・ごはん・お玉って不思議な料理名ですね。
ポークソテー&ライス&フライドエッグのことでした。
ビネガーとオニオンのタレをご飯にかけて、いただくお料理ですが、
ペラペラのポークソテー1枚で、ごはんは、お茶椀2杯分くらい。
ベトナムらしい、おかずとごはんの配分です♪
ソテーの味付けは、生姜ベースで甘辛くて濃い味付けなので、
意外とご飯がモリモリ食べれちゃう。
このご飯は、ベトナムのブロークンライスと日本米のMIXになっていて、
よりベトナムらしさを感じることができました。
スープには、刻んだパクチーとねぎがたっぷりで、
香草をスカッとした、ベトナムらしさを感じる味ですね。
フォーは少しだけいただきました。
ベトナムの麺は、柔らかい。
フォーは、つるんとした触感ですよね。
それが、この国らしさで、楽しさでもあって。
レモンの酸味と、チリの辛さを好みで足していただく。
もちろん、香草の香り華やかに。
フォーは、楽しいベトナム料理♪
*ベトナムコーヒー 350円
コーヒーカップに、1センチほどしか注がれていないコーヒーには、
コンデスミルクがたっぷりで、
私たちはアイスで注文したので、氷のたっぷり入ったグラスに注ぎました。
少なっ!と感じるけど、これも現地流ですよね。
ベトナムらしさがいっぱいのお店。
女性が作る、ベトナムの家庭料理が楽しめる。
きっと、ここには名古屋に暮らすベトナム人が集まってくるんだろうなぁ。
(2015年8月 訪問)
*
2016年3月 お店に行くのは、半年ぶりね。
ちょっと暗めな感じで、
お店空いてるのかな?と不安になりながら、ドアを開けてみた。
わっ、ここベトナムだ。
ヌクマムの香りが空気を包み込んで、
ベトナム人たちが楽しそうに鍋を囲んでいる。
マスターも一緒に、笑いながら。
まるでリトルホーチミンね。
雰囲気まるごと、ベトナムだもん。
お連れさまは、大好きなフォーボーとチャーハンのセット。
あたしは、バインシェオにしましょ。
お水の入ったお椀。
袋から取り出されたままの、乾いた生春巻きが3枚。
ハサミ。
バインシェオ。
ひとつのプレートにのせて、マスターが笑顔で運んできた。
うっ、どうやって食べるの?
そんな目をしながら、マスターを見ると。
あたしの心を読み取ってくれたみたい。
「お椀の水デ、春巻きをモドシテ、
ハサミでキッテ。
マイテタベテクダサイ。」
自分でもどすんだ!
ハサミで切るんだ!
ベトナムへ行ったことあるけど、
考えてみたら、食堂には行ってないもの。
シターラみたいに、白が基調のフレンチでもいただけるようなレストランでしか食事してない。
もしかしたら、ここのお店の料理は、食堂タイプなのかしら?
マスターに教えていただいたとおりに、
水で春巻きをもどして、チョキチョキして、
巻いて、ビネガーのピリ辛のタレをつけて食べてみた。
うまい!
あたし、ここのバインシェオすごく好き。
ベトナム丸ごと楽しめる。
フォンビエットさんのこと、あたしは好き。