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名古屋名物の「台湾ラーメン」に初挑戦♪ めっちゃ激辛~、でもスープとのバランスが良く美味しい♪ しっかりと汗だくになって、頂いてきました!
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なまらうまい
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店名 |
味仙 今池本店(ミセン)
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理、中華料理、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
052-733-7670 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
名古屋市営地下鉄 東山線/桜通線 今池駅 9番出口 徒歩1分 今池駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
288席 ( カウンター8席 テーブル席(280席) ※入口付近に大人数テーブル有り ) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 個室8室(8~60名) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 来店のうえ確認 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1962年 |
備考 |
全国発送あり |
お店のPR |
元祖『台湾ラーメン』で有名な中国台湾料理店。激辛料理の他辛さ調節可能な料理も堪能
地下鉄東山線今池駅より徒歩2分。【中国台湾料理 味仙】は、『台湾ラーメン』発祥の店として有名なお店です。麺の上に炒めたひき肉とニラ、たっぷり唐辛子の激辛味が特徴で「後を引く旨さがたまらない」とリピート率は9割も。メニューはこの他、『手羽先』や『シジミ炒め』『青菜炒め』等100種以上と豊富な品揃え。約8割の料理は辛さ調節が可能なので、お子様や辛さが苦手な方もおいしく頂けます。1960年創業以来... |
関連店舗情報 | 味仙の店舗一覧を見る |
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名古屋飯もいろいろと食べてきましたが、まだ食べていない名古屋名物の「台湾ラーメン」を食べに発祥の「味仙」さんの今池本店までやってきました。
地下鉄東山線の今池駅を降りて徒歩2分くらいでした。
なかなか立派な建物で、席数もかなり多そうです。 開店時間の17時半とのことだったので18時くらいに行ってみると、しっかりと満席! すげえ、ここまで人気店だったとは思いませんでした、店内に少し待ち行列ができていたので、10分くらい待って席に通されました。
まずは、お目当ての「台湾ラーメン (630円)」を注文♪
そもそも、なんで名古屋名物で「台湾ラーメン」なんだろうか…とは思いましたが、台湾出身の店主がシンプルに名前を命名し、それが名古屋飯の仲間入りするくらいの地位になったそうですね。 店主の郭明優さんが台湾で小皿に盛って食べる「台仔麺」を、激辛にアレンジしたのが始まりと言われています。
最初にお水がブルーの瓶で出てきます。
これもちょっと変わってるな~っと思いました、よくよく考えるとレストランであんまり水を飲むことがないな~などとどうでもよいこと考えながら料理を待ちます。
「台湾ラーメン (630円)」
思ったより丼は小さめでした。 最初は、ちょっと物足りないかな~とは思いましたが、食べてみるとしっかりとお腹にたまるし、なんと言っても辛くて、汗だくだくで食べましたので、この量で十分でした(笑)
麺の上には、どっさりと炒め挽肉とニラが乗っていて、スープには唐辛子がたっぷりと入った風味を感じます。
これは、なかなか元気になるラーメンですね~。 辛いという噂は聞いていたので、恐る恐るスープを一口♪
口当たりは思ったより辛くはなく、鶏ガラスープに挽肉の旨みが加わってピリッと辛い。
食べているうちに、唐辛子の辛さがじわじわと蓄積されていくのがわかります。 半分くらい食べたところで、しっかりと額から汗が流れ落ちてきました。 それにしても、ただ辛さだけで名物になったのではないのもよくわかります。 これ美味しいですね~♪
麺は、太めのストレートで、しっかりと辛いスープを吸っています。
途中からは麺をすすっただけでも、辛さにやられて咳き込むこともたびたび、ニンニクの風味も加わってこれはなかなかですね~。 スープの旨みと激辛なところが絶妙にマッチしています。 このバランスが名古屋名物として定着した理由でもあるんだろうな~っと思います。
ずんずんと食べ進んでいって、最後のほうは舌もビリビリ♪ 挽肉とニラも最初は旨みを感じてましたが、最後のほうはもうなんだか口の中が麻痺してわけがわからなくなってました(笑) でも、なんだか魅力的で後に引く味わいですね♪
すっかり食べきって満足のいく「台湾ラーメン」の初挑戦でした♪
そして夜食にでもと思ってお持ち帰りで注文です。
「手羽先 (450円)」
ちょうどカウンター席の目の前で漬け込まれていたので、これは美味しそうだな~っと思い注文しました。
このタレも長年継ぎ足してこられた伝統のタレだそうです。 ややピリ辛の豆板醤の風味。 しっかりと漬け込まれているので、ちゅるっと骨から外れて食べれます。 すっごく柔らかくて、タレの濃厚な味でしっかりと満たされている手羽先でした。 これは、夜のビールのお供にと思って買ってきたのは大正解でしたね~♪
「チャーハン (680円」
こちらもお持ち帰りでパックに入れてもらいました。
持ち帰って夜に食べたので、ややしっとりとしてしまってましたが、パラパラ感のある美味しい炒飯でした。
卵もたっぷりと使われていて、スタンダードな基本の炒飯という感じですね。 これも夜食にしっかりと頂きました。 美味しかったです。 これお店で食べたらきっと、もっとパラパラしていて美味しいんだろうな~っと思います。
なかなか興味深い「台湾ラーメン」でしたが、「台湾ラーメン アメリカン」というメニューもあるらしいです。 辛さ控えめなんでしょうね~。 それにしても「名古屋名物 台湾ラーメン アメリカン」っていうと、もうどこの国の食べ物なんだかわけわからんですね(笑) 次回はアメリカンに挑戦してみたいと思います。