無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
052-262-8689
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Luchinelliさんの他のお店の口コミ
ピッツェリア ブラチェリア チェザリ(上前津、大須観音、矢場町 / ピザ、イタリアン、ステーキ)
寿司割烹 寿司御殿(赤池 / 寿司、日本料理)
旬香亭ふじ(末野原 / 日本料理、うなぎ)
ことりっぱ(上前津、矢場町、鶴舞 / 居酒屋、日本料理)
長者町立ち飲み やいちゃん(伏見、丸の内、栄(名古屋) / 立ち飲み)
花がたみ(千種、車道、今池 / そば)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ラ ペッシュ(La Pêche)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
ビストロ 百名店 2021 選出店
食べログ ビストロ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | ビストロ、フレンチ、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
052-262-8689 |
予約可否 |
予約可 ランチメニューの食材指定は不可。席のみの予約。 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄名城線「上前津駅」より徒歩2分です。 上前津駅から49m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料無し |
席数 |
20席 (テーブル14席(7組様) カウンター6名様(6名着席の場合は若干詰める必要あり)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙場所は店舗外に2人掛けのテーブルがあり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーク数か所あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 可能ですが、あまり子連れという雰囲気ではないです。 |
ドレスコード | カジュアルでOKです。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年1月27日 |
備考 |
お気に入りのワインがあれば、予約の際に予算や銘柄を伝えて、予算が合えば取りおいてくれます。 |
お店のPR |
名古屋屈指の人気ビストロは、パリのエスプリを大切に表現
3皿でお腹いっぱいに。名古屋屈指の人気ビストロで、昼夜問わず連日満席で賑わう【La Peche】は、そんなコンセプトのお店です。前菜、メイン、デザートを注文してお腹いっぱいになってもらいたい。店主・島岡一樹シェフの料理は、そのどれもがボリューム満点です。例えば『鴨のコンフィ』は、自家製のソーセージや塩漬けの豚バラなども盛り込まれ、お肉の盛合せのよう。ですが、人気の理由はそれだけではありません... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
今年の再訪です。
3月から5月。
初春から夏へのうつろいが感じられます。
私は会社のパソコンをシャットダウンして3分後にカウンターに着席できると言う恵まれた環境です。
さらに…和洋中仏伊全部が徒歩5分圏内。エンゲル係数がいつも上昇してしまいます。
さて、4月は稚鮎ですよね。鮎とビールは出会いのもの。不足しがちなカルシウムとおつまみの両立でしょうか。クローネンブルグに熱々の稚鮎のフリットは最高です。
あとはデキャンタの白を頂いてシャルキュトリー。生ハムにパテカンにレバームースのカナッペにどう考えても…『ツナサラダとは間違いようのない「豚バラ肉のリエット」』。リエットは豚肉のお肉の繊維と脂身の旨さでワインがすすみます。
ランチにもお邪魔しました。「ブランケット ド ヴォー」日本語だと仔牛肉のクリーム煮ですね。ゼラチン質の多い肉質が嬉しいです。
白いお肉に白いソースですが軽めの赤ワインが良く合います。
オープン以来ラペッシュさんはお気に入りなので幾たびとなくお邪魔しております。私の記憶とfacebookの更新状況を確認しますと、いままでチキンのクリーム煮を出されたことは無く、またシェフも「チキンのクリーム煮をお客様に提供したことはございません」とおっしゃってました(これは事実としてシェフから伺いました)。
お店のfacebookページが更新されると、私のfacebookアカウントに通知がきます。
その通知も素材は仔牛であってチキンであったことは一度もありません。だってラペッシュさんのfacebookページが更新されてお気に入りのメニューがアップされると、休憩時間ずらして(ないしは会社早上がりして)でもお邪魔するんですもん!
私がランチで頂いた「ブランケット ド ヴォー(仔牛のクリーム煮)」は開店以来ピラフとともに、ローテーションでずっとご提供されているメニューです。
ラペッシュさんはいつもメニュー通りの素材をちゃんと提供しておられます(ここ重要です)。またランチタイムも手書きですけどちゃんと「素材と調理法」が類推できるように「気取ったフランス語でなく…日本語」で書いておられます。だからいつも安心してお得なランチを頂くことが出来ます。
でもな…『美食家気取りの味音痴な方』にチキンと間違えられちゃうんですよね。…せっかく仔牛の美味しいお肉なのに…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日…ランチタイムに7名で大宴会。
ワインの種類は事前にシェフとソムリエに相談してお取り寄せ(笑)
ソーヴィニオンブランとミュスカデセーブルエメーヌシュールリー
合わせるお料理は牡蠣。ノルマ…一人あたり一本…(笑)。
と前置きはさて置き…昼間の宴会もOKなんて…飲み始めると終わりが見えなくなる私たち7名。
顔なじみ4名とほぼ初対面の3名。つなぎ役はおいら。
お店の雰囲気にすぐなじんでまるでワイワイガヤガヤと同じ会社の食事会みたいです。
いやぁこんな店がいままであったかなぁ…
お客さん同士仲良くなっちまうちょっと素敵なお店。
料理の詳細は写真に語ってもらいましょうかね。
フローレンス風グラタン…素晴らしかったです。
--------------------------------以上1/19の出来事----------------------
ランチや会社帰りに夕方幾度か再訪。梅雨時から8月上旬の暑い時期であっても塩加減が振れることなく安定したお料理が出ます。
ランチやワイン〆の蒸留酒等のバリエーションも増え楽しみが増えました。
加点するに値するお皿を何皿か頂戴しました…★半個追加として点数修正します。
再訪(2011/2/22)
ディナーにお邪魔しました。
「鶏レバーのムース」と「エスカルゴ」「レンズ豆のサラダ」を前菜にしました。
お魚は「マトダイのロースト」身離れよく絶妙な火加減が素敵です。
お肉は「鴨のコンフィ」変わらず旨いです。
少し食べたりなかったので最後に変化球で「自家製田舎のパテ」をお願いしました。
あと写真追加です。
子羊のローストです。これは日替わりのなかの一品なのでいつも出来るとは限らない気がしますが…。
火の入り方がドンピシャロゼで素敵でした。付け合わせも羊をよくひきたてていましたし。
こういうのを食べられると星半個追加するに十分です。
再度ランチに訪問(2011/2/20)
午後一時からの予約で今度はうちのマダム連れてゆきました(笑)
日曜日もランチが提供されるのは嬉しいです。
さて…ランチはサラダとメインにパンとコーヒーですがマダムに付き合って私もデザート追加です。
ビネグレット効かせ目でしっかりしたドレッシングで和えているサラダにモルタデッラが乗っています。
こういうところはシェフの経歴中にあるイタリアンが顔を出すのかな?
今日のお魚は『鯛のポワレ・アサリのクリームソース』
軽めではあるが味のしっかりしたソースでスプーンですくって食べるよりもパンに拭って頂くほうが◎
フォンをワインで伸ばしてからがっつり煮詰める。
最後にクリームとバター(もしくはブールマニエ)でリエする。
このような料理を若いころ人並みに食べたことがあるので、かえってこういう味付けのほうが今頃の私には新鮮でおいしく感じます。
歳のせいかな(汗)
デザートには『タルト・オ・ポワール』と『クレームブリュレ』を選択。
小ぶりのタルトのカットにマンゴのソルベと苺が添えられたプティな盛り合わせ。
タルトはうちのマダムの食べているのを少しつまみ食いしただけなのですが私も1カット頂きたいなと思いました。
クレームブリュレは綺麗にカラメリゼしてあり、すくってみるとその下はお約束通り冷えています。
バニラビーンズの粒が見えてまた香りが心地よいです。
日曜日の昼下がり…ちょいと遅めの時間ゆったりと1時間かけて食事もたまには良いですね。
-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-*=*-
勤め先の近くにオープン。
改装工事しているときからなにやらフレンチレストラン風なたたずまいを見せていたので気になっていた。
店内はシンプルな内装で温かみのあるたたずまい。こじんまりとした程良い空間。
開店は1/27で、実は開店当日とその後二度ほど夜にも邪魔しているのですがそれについてはまた別途書きます。
今回は開店してすこししたら『djeuner』始められるとのことでしたので、会社のお嬢様がたをお連れしてランチとなった。
メニューについては仕入れの都合で日替わりの様子。
サラダと本日のお魚料理かお肉料理、珈琲か紅茶で1,000円。スープとデザートが別になるがそれぞれ300円と400円。
全部頂くと1,700円になります。
この日は魚が『ブイヤベース』でお肉が『ポークソテーマスタードソース』
というわけで連れていったのはうちのお嬢様がた二名。肉食女子のようで…迷うことなく肉料理(笑)。
ポークソテーマスタードソース。私は魚でブイヤベースにする。
おいらはかなりな日本語訛りの片言フランス語を下記のように発した。
『どぅ ビアンドぅ え あん ぽわっそん しる・ぶ・ぷ・れ』
フランス人のギャルソン。
『うぃ むしゅぅ〜』
おぉ通じてるぜ♪
まぁ通じて当たり前。
人参のサラダは写真コメントにあるようにオレンジ風味に干しブドウ少々でいい味出しております。
ニンジン嫌いでも食べられそうとうちのお嬢様がたも申しておりました。
ポークソテーの盛り付けは繊細でフレンチレストランらしく綺麗に盛り付け。
付け合わせの野菜もちゃんとフォンで茹でて下ごしらえしている様子。
薄茶色のフォンドボーベースで粒マスタード少々のソース。
『仔牛のソテーマスタードソース』を別のお店で頂いたことがありますがそんな雰囲気。
私の手元にはブイヤベースが運ばれてきた。
大き目にカットした魚の切り身と大きなムール貝が見栄え良くいい感じ。
食べるにあたり『ルイユ』がほしかったので…ギャルソンに『ルイユ』ありますぅと言ったが通じなかったのが残念。
見かねたシェフ『本日はお詫びにデザートサービスしますね』とサプライズなご提案。お嬢様たちは大喜び。
ありがとうシェフ。連れて行った『おいちゃんの株も上がった』ので改めてここでお礼申し上げます(笑)
ショコラフォンダンと苺のシャーベットの盛り合わせに苺が一人一匹ずつ(笑)
シャーベットは濃厚な感じで添えてあるショコラフォンダンと対等な味わいでした。
付け合わせの盛り付けをそこそこで押さえてメイン素材を大きめにしてボリューム感をだして提供する。
料理だけでなくデザートもそんな感じを受けました。
またワインリストを拝見しましたがフルボトルのワインがなかなか絶妙な値付けで夜も気軽にオーダーできそうです。
基本を大事にしたお料理と、来店していただいた人達に「食事を楽しんでいただければという思いが伝わるまじめな料理人」と「少し日本語が不自由ではあるが、まじめな接客で思い入れ深く接してくれるギャルソン」二人に巡り会えました。