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名古屋の最強大盛うどんに挑む
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店名 |
吉野屋
|
---|---|
ジャンル | うどん、丼、カレーうどん |
お問い合わせ |
052-241-0358 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新栄町駅から216m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
22席 (4人掛けテーブル2つ、8人掛けテーブル1つ、壁際にカウンター6席(2人掛け位の長椅子が3つなので目安として)。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1992年 |
備考 |
・各種「中盛(1.5人前)」は約2Kg、「大盛」は約3.2Kg。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いよいよ今年最後のバトル。ラストの相手は以前より再訪を考えていた。名古屋の麺処、「吉野屋」の味噌煮込みうどん大盛です。
吉野屋の味噌煮込みうどんは冬季限定。味噌煮込み大盛を完食するとお店に色紙を飾ることができます。今年何度となくお世話になったほぼ週4氏や、プロのフードファイターの名前が並んでいます。私は吉野屋に名前を残すことができるでしょうか。
同行者のヨネ氏と新栄町で待ち合わせ。開店の11時と同時に入店。味噌煮込みうどん大盛(卵入り)を注文すると当然制止が入りますが、去年冷やしころカレーうどん大盛を完食したことを告げると注文が通りました。
開店と同時にお店に入りましたが、時間を経るにつれ次々にお客が入店しすぐに満員になりました。人気のほどがうかがえますね。流石に大盛は他にいませんでしたが中盛を注文される方はいらっしゃいました。並盛でも結構多いですが追加でご飯(並でも結構山盛)や天ぷらの注文も結構入ってます。一度そちらもいただきたいですが、大盛だと流石にそんな余裕はないですね(笑)
11号の鍋に入った巨大味噌煮込みうどんが登場!先日7人でちゃんこ鍋をいただくことがありましたが、その時の鍋より圧倒的に大きいです。ヨネ氏の並と比較するとその差は一目瞭然。具は大きなかまぼこと油揚げとネギに卵4個。以前画像で見た時は生卵でしたが、今回は既に煮込んであります。
鍋は熱いので取り分け用の丼に移しながらいただきます。うどんは固め、味噌はとろみのある赤味噌。量はもちろん、塩分の多さでも苦戦しそうです。
15分で麺は半分程度食べたところ。ここからがキツイ勝負。ヨネ氏はとっくの昔に食べ終わっています。外待ちの客も増えてきましたが、待っている人達の間でもこちらの巨大鍋を見て笑いが起こっているようです。完全に見世物扱いですね(笑)
30分ほど食べてかまぼこが無くなり、鍋の残りの麺が少しになったところで、味変もかねて卵を食べ始めます。丼に最後の麺を移して鍋の中がスープだけになりましたが、うどんがどの程度減っているかを目で確かめにくく。この状態から丼にみっちり入ったうどんを食べないといけないと考えると精神的にしんどくなってきたので、最後は丼に移さずに食べた方がよかったと思いました(笑)
残り丼1杯の段階ではもう少しづつしか進みませんでしたが、何とか1時間強で麺と具を完食。スープは全部飲まなくてもよいのでここで箸を置きました。最後のバトルにふさわしい激闘でした。ナポリタン3kgの時よりは余裕がありますが、完食後の胃のムカつきはこちらの方が長く続きました。
大盛は完食できれば一律1350円とかなりお値打ち。ただし失敗すると並の値段の4倍取られます。次回はまだ食べていない、きしめんあたりをいただきたいですね。名古屋は他にいきたいお店がたくさんあるのでいつになるかはまだ分かりませんが(笑) 今年は去年より大分バトル数が増え目方も増えたので、来年からはバトル数を絞り、その分ハードなバトルを中心でやっていこうと思います。それでは皆様、よいお年を。
うどん生活も中日。この機に更なるデカ盛りうどんを攻略すべく、本日は名古屋に向かいます。
名古屋のデカ盛りうどん店といえば吉野屋。3年前にも挑んでおり、その時は味噌煮込みうどん「中盛」とご飯をいただき、かなりお腹一杯になりました。
そう、3年前のはあくまで中盛。大盛はこの倍、麺3.2kg、汁1kgで合計4.2kg。4kg超は未だに完食経験無し。そんなわけで当時の日記には、「次回は満を持して大盛に挑戦…するつもりは全くありません(笑)」としましたが、そんな大盛に今回挑むことにしたのも、2日目の富蔵さんを紹介して下さったほぼ週4氏の影響。既に何度かこちらの大盛を完食されていて、つい最近もこちらに寄られています。長丁場の勝負でははっきり私が格下ですが、今なら完食もまるっきり無理ではないと判断し、今回挑戦するに至りました。
今回頼むのは、夏期限定の、冷ころカレーうどん(720円)の大盛。「ころ」は冷やしの方言なので、実はころカレーうどんでも同じ意味。敢えて重複表現なのは、部外者にも分かりやすいようにという気遣いと、名古屋の方言を覚えて欲しいという郷土愛の表れなのでしょうか(適当)。
京都から普通列車で3時間ほどかけて到着。店内に満ちる出汁の香りが食欲をそそります。
メニューはどれも大盛にできますが、熱さと食べにくさから最難関と思われる味噌煮込みうどんの大盛は他の大盛を完食経験者のみが注文可。「成功者」は過去に5名。その中にはほぼ週4氏の名前もあり、店内に名前が飾られています。
「普通の人は大盛は絶対食べれません(店より)」残した場合のペナルティは通常の4倍(つまりこの場合は2880円)。冷やしころカレーうどんの大盛を頼むと勿論店主から注意が入りますがここまで来たら逃げるわけにはいきません。普通の人間卒業試験についに挑みます。
冷ころカレーうどん大盛、降臨!
…私が定期的にデカ盛りチャレンジをやるようになったきっかけであるHP「テラめし倶楽部」でも紹介されている冷ころカレーうどん大盛。このチャレンジは何とTV番組にもなりました。その大盛が今目の前にあります。感慨深いですね。こんなに大きな丼に、「一人用」の料理が盛られているのは初めての光景ですが、先週の麻婆丼Dチャレンジもあってか、不思議と気分は落ち着いてます。いただきましょう。
これまでコシが強い太麺ばかりいただいてましたが、今回は食べやすいつるつるした細麺。この量で昨日みたいなうどんが出てきたら完全に詰みなので有難いです。
市販のカレーうどんのカレーの多くはサラサラとしたスープになってますが、こちらはカレーライスのカレーに近く結構ドロドロしていて細麺によく絡んで美味い。個人的にはこのタイプこそカレーうどんだと思っているので嬉しいですね。
具は挽き肉、ネギ、温玉、福神漬け。カレーに福神漬けは定番中の定番ですが、カレーうどんとなるとかなり珍しいのではないでしょうか。単調な味を変えるアクセントになればいいですが、いかんせん麺に比べ量が少ないのであまり期待はできなさそうです。
10分経過。半分ほど食べましたが、最初は美味い美味いと食べていたカレーうどんの味に飽きてきました。麻婆丼Dの時と完全に同じ展開。違いは今回は温玉があるので、この辺で麺に絡めて味変します。3.2kgとなると昨日食べたうどんの2倍強。つまりこれまでなら「ご馳走様」していたところからの「いただきます」そう考えると相当なもんですね。今は食べても食べてもカレーの沼から湧き出てくる麺をひたすら口に運んでいきます。
30分経過。やはり残り少しからがなかなか入らない。しかし葉隠一番の時も、なかなか入らないところから食べきれたのでここまで来れば焦らずに一口一口。経験が生きたようです。
何とか麺を食べきった時点で、この前と同様汁物ですら手がつけられない状態。しかしスープは飲まなくても可ということで、店主から合格判定出ました。文字通り、最早何も入りません。
カレーライスよりカレーうどんだが、カレーうどん以上にカレーうどん食べた後でライスを投入して食べるのはもっと好きな私ですが、勿論そんな余裕はありません。週4氏は〆のライスを楽しむために麺を三人前にしたところライスが文字通り丼めしで出てきたにもかかわらず両方とも完食されたそうです。これが麺四人前のままなら普通の人間卒業試験ではなく、人間卒業試験ですね(笑)
一応完食扱いだったので支払いは1400円になりましたが、過去の成功者はスープまで飲み干しているので、自分が格下であることをはっきりと見せつけられる戦いでした。これから更に食べられるようになるには胃袋そのものの許容量を増やすしかなさそうですね。ご馳走様でした。