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山口先生を囲む会開催
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腹ぺこ歯医者
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店名 |
移転
ジョーズ キッチン(JOE'S KITCHEN)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄久屋大通駅 1番出口 徒歩3分 地下鉄栄駅 1番出口 徒歩8分 久屋大通駅から392m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージなし |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙室店内完備 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
14席の小さなお店です、お子様のご来店はコースお一人様用お召し上がり頂ける場合とさせて頂きます。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2003年7月 |
お店のPR |
ここでしか味わえない中国料理を追求しています
夫婦で営む個人店です、中国料理とは想像が 付きにくい店名と言われます。店名は息子の名前を用いています。 軽いアトピーのある息子に添加物や化学調味料などを使用しない お料理を作る台所、皆さんにも同様にご提供したいと思いつけました。 食は私たちの生命線、、調味料~点心類・アイスクリーム等まで手作りし、私達が納得した食材飲み物のみをご提供しております。中国料理店なら普通はあるよね?のお声を頂戴する機会ございますが、ないものがたくさんありご希望に添えない点が多々あります。 食材にこだわり 手間を惜しまず、薬膳をベースに美味しく食べて 身体の中から健康にをモットーに、個人店ならではを活かし 横浜中華街出身のオーナーシェフが腕を振るいます。 |
初投稿者 |
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昨晩は山口先生を囲む会が開催された。この山口先生は、その風貌とチャラい感じが、どこかデューク更家に似ているが、耳にはダイヤモンドのピアスをしているチャラい先輩だ。服を脱ぐとあちこちにダイヤモンドのピアスをしているというが、真偽の程は定かでは無い。さて、ここの店の料理は数週間前に食べているので、まあ、大体分っている。しかし、ココの料理は酒が進む料理で、酒無しで味わうと、少々味付けが濃いのでは?と思う。ここの料理はどれも丁寧に作られている美味しい料理ではあるが、決して老人向けの料理では無い!ジャンキーな雰囲気さえ漂う料理だ。
昨日の参加者は女性は全員が酒を呑むことができるのに、男性は下戸が3名程居た。酒を呑まずにこの店の料理を食べるというは、私にとっては、蕎麦を汁無しで食べるとか、刺身を塩も醤油も無しで食べるということに等しい。ただ、酒を大量に飲む人間は、酒を呑まない時は怯えた猫のような物で、実生活では酒を呑めない人間の方が遥かに元気な場合が多い。酒を沢山飲む人から見ると、酒を呑めない人は「シラフなのにテンションが異様に高い人」と感じる。
そんな訳で、この店は「酒が好きな人」には向いている。反面「薄味が好きな上品な老人」には向いていない店だ。昨日は年齢的には私より先輩が何人も居たが、年齢的には先輩の筈の皆様方が、4次会まで飲んで騒いでいたという状況は、元気の無い私にとってはひたすら羨ましいばかりだ。
以下は2015年2月のレビューでした。その時のタイトルは「私が知らない、とても美味しい中華の世界!」でした。
最近、歳をとって、昨日何をしたかも忘れてしまう。昼御飯を食べたかどうか?という記憶については「昼御飯を食べた」「昼御飯を食べていない」の記憶はあるが「昨日の昼は何を食べたか?」ということになると記憶が怪しくなる。今日は祝日で明日は休診日だということで、私としては珍しくリラックスした状態でブログを書いている訳だ。
さて、昨日の復習だが、私は日記代わりに食べログを書いているので、記憶が怪しい時は食べログを見ると、その日に何をしていて、何を食べたかが解る。私は推理ドラマが好きで毎晩「刑事 鬼貫八郎」をスカイパーフェクトTVで見ているが、私が完全犯罪を冒したと疑われた時のアリバイは全て食べログに書いてあるということだ。
という訳で、昨日の私のアリバイを食べログで調べると 「今日のインプラント手術は下顎のAll-on-4だった。手術を済ませて自宅に戻る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜これが妙に美味しい!なんか、スパイシーな味わいなのだ。袋の裏を見ると原材料としてバターとかバジルとか書いてある。なんか煎餅にはそぐわない材料だな〜と思いながら食べていると、これが、また、実に美味しい。止められない止まらないということで、あっという間に一袋食べ切ってしまった。先輩、どうも御馳走様でした。」ということで、昼御飯は煎餅だったようだ。
その前日は友人夫婦と昭和の土手屋で土手と串を楽しんでいたが、その席で、友人にトンでも無い迷惑な話を持ち込んでしまった。人の良い友人は「明日は仕事が午後の3時くらいに終わりますから手伝いますよ!」とこころよく引き受けてくれた。私は友人にどういう迷惑な話を持ち込んだかというと、夜中に、通販のサイトで、とある、物体を「ポチッと」コンピュータのトラックパッドをクリックしてしまったのだ。
私は普段は非常に気が弱いが、酒を呑むと強気になる。という訳で、酒に酔った状態で、良く買い物をしてしまう。テレビを見ていて通販で購入した物は数しれない。各種のスレンダートーンなどのEMS器具、腰をツイストさせる回転式の運動器具、鼻毛を優しく抜く器械、決して焦げ付かないフライパンや鍋、どこでも奇麗になるスチームモップ、各種音楽CD、飲むだけで代謝が亢進し一気に痩せる唐辛子入りサプリメントなどなどだ。また、コンピュータではワインやアンティーク家具等を夜中に発注してしまう。
その、結果だが、健康器具や痩身器具サプリメントの類いは現在の私の体型を見れば解る。つまり、健康器具は買っただけでは痩せることができず、使用する必要がある。腹の脂肪に貼付けて電気刺激で痩せるというのは楽だと思い、数種類購入したが、最初はやるのだが最後は飽きるか腹筋がつってのたうち回ることになるので継続していない。ちなみに、飲むだけで代謝が亢進し一気に痩せる唐辛子入りサプリメントというのはトイレに行くのが辛い。アメリカからインターネットで取り寄せた脂肪を分解しないサプリメントは確かに脂肪を分解しないようで、トイレに座ると、いきまなくても勝手にお尻から辣油のような脂肪が落ちて来て便器の水面は辣油をぶちまけたかのような状態になる。おまけに、トイレにいかなくても、勝手に脂肪が出て来るので男性でありながらナプキンが必要な事態に遭遇し使用を中止した。
決して焦げ付かないフライパンや鍋はどう言う訳か、私が使用すると一ヶ月でその魔法が消え失せ必ず焦げ付く様になるし、スチームモップで寝室の床を掃除しようとしたらスチームの熱で一気に床の塗装の色が焦げ茶から真っ白になってしまい、現在もそのままだ。鼻毛を優しく抜く筈の器具は鼻毛に咬みこんでしまい、にっちもさっちもいかなくなった。鼻毛を咬んだまま器具をしばらく鼻からぶら下げておいたが、結果、良い方法は無く、えいや!と一気に器具を引っ張ると、目からは泪が溢れ、鼻からは少々の出血があった。夜中に購入するアンティークな家具や電気スタンドなどは、完全に我家を骨董店か?という状況にしてしまっている。私は女性に囲まれたハーレム状態での生活は望まないが、酒に囲まれた生活が理想なんで毎晩のようにネットでワインを買い続けたところ、おそらく、急性アルコール中毒で何度も死ねる程の不要在庫をかかえることになってしまった。
前置きが非常に長くなってしまったが、今回、夜中に、コンピュータをポチッとしてしまって届いた物は、またもや健康器具だ。ホームジムと言って、スポーツジムに置いてある多数の器具の内容を全て一台でこなすという、お手軽なマシン、、、、の筈だった。しかし届いた物は私の想像とは大きく異なった物だった。どのように異なっていたこというと、まず、予想していたより随分デカイし重い。もう一つ、というか、完全に勘違いしていたのが、ネジ一つからのレベルで自分で組み立てなければならない!ということだ。私は組み立て家具を組み立てる程度で考えていたが、部品点数が以上に多い上に、組み立て説明書が理解出来ない。という訳で友人に助けを求めた訳だ。友人は車からエンジンを降ろして分解して組み立てることを趣味でやるような人だから、彼に任せれば間違い無い筈だ!
という訳で、彼は3時に来て、組み立てを始めたが、なんと彼の力を借りても組み立ては非常に困難を極めた。一番の問題は製品が中国製で説明書が分りにくい。説明書に書いてある部品が、どれなのかが判別が付かないのが多数ある。組み上がったイラストを見ながら、予想しながら部品を選んで組み上げていくという、試行錯誤法的な組み立て方法しか無いのだ。結果、夕方になっても完成することは出来なかった。しかし、夜になってお腹が空いたので、とりあえず食事に出ることにしたのだ。
選んだ店は、山口先生を囲む会、というのが開催される予定のお店だ。私も誘われたのだが、開催日が木曜日だ。おまけに開始時刻が遅い。翌日の金曜日にはインプラント手術が入っている。手術には万全の体調と体勢で挑みたいので夜遅くまで出歩くというのは難しい。私は普段は午後8時が就寝時間なのだ。おまけに、その後に二次会でゲイバーに行くらしい。ゲイバーとお釜バーの区別はよくわからないが、なんか、見たく無い。恐いもの見たさで見たい気がしないでも無いが、見て気持ち悪い状態になるのも嫌だし、万が一「こここそ私が生きる世界だ!」などと目覚めてしまったらもっとややこしい。という訳で、未だ「出席」とも「欠席」とも返事をしていないのだ。まあ、体調が良ければ、当日参加ということになるのかもしれない。昨晩の店の混み方を見ると、おそらく席には充分な余裕があると思われる。
さて、料理の方だが、この店は基本的にはコース料理がお勧めのようだ。¥3,900円で8品というのを注文する。私が知る中華料理はホテルで食べる中華か、街のラーメンメインの中華料理店、餃子の大将、バーミヤンなどだが、この店の料理はどれにも当てはまらない味だ。一口で言うと、優しく上質でスパイシーな味わいがある。料理はどれもとても美味しい。前菜の砂肝は絶品の美味しさだったし、どの料理も絶品と言って良いくらい美味しいのだ。また、化学調味料を使用していないと唱っているが、どの皿も非常に旨味が強い。〆に頼んだ炒飯は旨味も甘みも非常に強く、店の方に「この甘さは流石に砂糖を加えているでしょう?」と尋ねたが「ハムから出ている甘みなんです」とのことだった。私としては非常に気に入った味だったので、今度の「山口先生を囲む会」にも出来ることなら是非出席したいが、やはり当日の体調次第かな?