「ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」にて情熱溢れる至極のフルコースランチ : レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ

公式

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フレンチEAST百名店2023選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

この口コミは、カケスタ★たかひろさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.7

¥15,000~¥19,9991人
  • 料理・味4.8
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク4.8

4.3

¥6,000~¥7,9991人
  • 料理・味4.3
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.5
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク4.3
2015/09訪問1回目

4.7

  • 料理・味4.8
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク4.8
¥15,000~¥19,9991人

4.3

  • 料理・味4.3
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.5
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク4.3
¥6,000~¥7,9991人

「ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」にて情熱溢れる至極のフルコースランチ

伏見通りの白川公園近くに2013年1月17日にオープンされた
フレンチ「La Floraison de TAKEUCHI ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」。
30年ミシュランの3ツ星を守り続けたフランス料理界の神「フェルナン・ポワン」がオーナーシェフを勤めていた
フランスヴィエンヌの「ラ・ピラミッド」で修行をはじめ、
史上最短でミシュランの三ツ星を獲得したフランスを代表するシェフ
ジョエル・ロブション氏の東京恵比寿「タイユヴァン・ロブション」にて多くを学び、
帰省後、名古屋のマリオットアソシアホテル「ミクニ ナゴヤ」、白壁「ラ グランターブル ドゥ キタムラ」を経て、
2007年に「グランファミーユ シェ松尾 名古屋店」の料理長に就任され、
5年間の料理長を経験した後、独立オープンへの階段を見事に駆け上がった
若手実力派シェフ竹内正樹(MASAKI TAKEUCHI)氏のお店です♪


店内は、清潔感溢れる白を基調とし、シックな色合いで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
テーブル席は最大14席、カウンター席は6席の計20席となります。
今回は「MENU DE LA FLORAISON」8,700円の日本国内・ヨーロッパ各地から厳選した旬の食材をふんだんに使った
シェフおまかせコースのフルコースを事前に予約しておりますので、じっくりと堪能したいと思います♪

「ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」にて「ロブション」で修行された腕を開花される竹内シェフ
http://lade.jp/diary/tabelog/french/26624/


この日は、京都よりフランス料理店「祇園MAVO」のシェフ・西村勉さんとマダムの裕美さん夫妻から、
仕事依頼を受けさせていただき、
諸々の打ち合わせのために名古屋に集結しミーティングを兼ねたランチ会です。
京都のシェフをどちらのお店にご紹介しようかと思った際に、
やはり大好きなフレンチの竹内シェフのお店が一番最初に候補にあがります。
いつもならライブ感溢れるカウンター席を予約するところですが、この日は、打ち合わせがメーンのため、
落ち着いたテーブル席を予約させていただきました。
ラ フロレゾン ドゥ タケウチは、平日でも予約を取ることが難しいため、早めのご予約をお勧め致します♪


9月中旬、台湾の取材旅行へ行く前に伺わせていただいた京都の「祇園MAVO」。
西村シェフの考案された京都ならではのアイディア溢れるフレンチ×日本茶とのペアリングの素晴さしさに心を打たれ、
日本茶への想いや夢を熱心に語られる西村シェフのひたむきな姿勢に感化されたわたし達。
Facebook内のグループ作成で、何度も何度もコミュニケーションを蜜に取り書き上げた記事は、
大変多くの方に反響をいただくことができました!(嬉喜)
そんな西村夫妻とコミュニケーションを取る中で芽生えた素敵なご縁。
そして、そのご縁からの繋がりが、今、新たな広がりを見せています♪

本日のお口取り「生雲丹と蓴菜とガスパチョ フランス産生ハムと佐渡産小木ビオレ」

秋といえども、まだ夏の暑さを感じる今日。
そんな日に嬉しい冷製のあっさりと上品なお口取りからスタートです。
左手前のガラスの器には、生雲丹と蓴菜を、
トマトとパプリカの赤いスープを透明感溢れるクリアな色に仕上げてから
ゼリー状とシャーベット状に仕上げ、違う食感を楽しみます。
つるるん、ぷるるんとした喉越しの良い食感の中に、
日本では珍しい食材のシーアスパラガスのシャキシャキとした食感と塩気が楽しめ、
とろっと滑らかな雲丹の風味が広がります。

右手奥は、小木の琴浦で栽培されている佐渡産黒イチジクの「おぎビオレー」。
おぎビオレーは、佐渡の小木地区で栽培されている
フランス原産のビオレソリエス(Viollette de sollies)という品種名の糖度の高い黒イチジクで、
特徴としては、普通のイチジクよりも糖度が高く、味わいも濃厚、皮が薄いので皮ごと食べられます。
普通のイチジクの糖度は10前後に対し、ビオレソリエスは糖度が20以上。
完熟のものであれば糖度25を超える代物で、
今では高級フランス・イタリア料理店やパティスリーからも注文が殺到するほどの人気の品種。
そんなおぎビオレーにフランス産の生ハムを添えて、
甘味と塩気のマッチングを楽しみます♪


「自家製パン」

自家製パンは2種ほど用意されています。
パンはお好みで自家製バターまたはオリーブオイルでいただきます♪


「カナダ産オマール海老と長野県産白桃のコンビネーション バニラの香るソースオロール」

軽く火入れしたカナダ産の身厚なオマール海老に甘味豊かな白桃、
彩りには食用菊とハコベラを添えて。
オマール海老などの甲殻類の出汁をベースにバニラの香りを纏わせたクリームソースでいただきます。
香り高く、濃厚な甘味を誇る白桃のしっかりとした存在感の中に、
オマール海老のふわふわな身が入り込み、
リッチなバニラ香のクリームソースを絡めることで極上の一体感が生まれます♪


「北海道産帆立貝と剣先烏賊 日間賀島産タコのラグーとソースビスク」

大きな帆立貝を焼き色が付く程度の程好いレア気味にソテーし、
癖が少なく上質な柔らかさを味わえる剣先烏賊のソテーと一緒に、
日間賀島産のタコのラグーをたっぷりと絡めて濃厚な甲殻類のビスクソースで味わい深くいただきます。
彩りにアスタチウムを、アクセントにイタリアプーリア産のドライトマトを添えて。
竹内シェフが繰り広げる料理は、どれも塩加減やソースの濃さの塩梅がバランス良く、
フレンチでありながらも重過ぎず、するりと胃に馴染むため、
グルメツアーで台湾より帰国したばかりの疲れた胃であるにも関わらずペロリと完食です!
やはり料理は、量ではなく質です♪


竹内正樹シェフとその横でシェフの右腕として活躍されるスーシェフの御2人のコンビネーションは素晴らしく、
言葉交わさずとも、阿吽の呼吸でピッタリと無駄な動きもせずに
一皿入魂の想いで最高の料理を仕上げてくださいます!
今、若手シェフを育てることはどのお店でもご苦労されている話をよく耳にしますが、
こちらのスーシェフは、竹内シェフの料理に対する情熱や経験豊富な技術力、そしてお人柄を敬い、師と仰ぐ姿勢が伺えます。
良き師には、良きスタッフが育ち、共に良き店を作り上げてゆき、またその技術が伝承されていくのだと思います。
名古屋には本当に名店が多いのですが、こちらは定期的に足を運びたいお店の1つです♪


「長崎県産マナガツオのア・ラ・プランチャ 生姜のコンディメントと焼き茄子を添えて 新秋刀魚のシヴェソース」

ア・ラ・プランチャとは、スペイン語で鉄板焼きを意味します。
丸い体に丸い顔、オチョボ口で愛嬌のある姿をしたマナガツオは、
適度に脂がのった白身は軟らかく、上品な味わいが楽しめます。
この日は、長野県産のマナガツオをカリッと皮面だけをパリパリに仕上げ、中はふっくらほろほろと仕上げています。
本当にこちらの魚料理の火入れ具合は毎回絶妙な仕上がりで提供してくださるので、いつも楽しみにしています。
マナガツオの下には、生姜のコンディメント(薬味)を添え、とろとろの香ばしい焼き茄子がマッチング!
新秋刀魚の内蔵を用いたシヴェソースは、秋刀魚の美味しいとこ取りのソースと言った感じで、
ほろ苦さの中に濃厚さと味わい深さがあり、
白身魚の淡白さを飽きさせることなく鮮明に記憶に残る美味しいソースです♪


「フランスビュルゴー家シャラン鴨の低温ロースト 3種のキノコのフリカッセと共に 香り高いジュのソースで」

フランスの鴨といえば、シャラン(仏:Challans)という町で育てられているシャラン産の鴨。
その中でも人気の家禽飼育士・ビュルゴー家は代々屠殺業者であり、
鴨の飼育自体は近隣の指定を受けた農家がBurgaudによる飼料や飼育方法の指導を受けて飼育。
ビュルゴー家の鴨は、血液が多く肉に留まり柔らかな舌触りと鴨の香り高い風味が特徴です。
そんなマダム・ビュルゴーの鴨を用いて、低温で長時間かけて柔らかく焼き上げ、
根セロリのピュレ、ビーツのピュレと鴨からとれた香り高いジュのソースでいただきます。
杏のような甘酸っぱい香りのあるジロール茸、高級食材のピエブルー(紫しめじ)、
その名の通り、香り高く香ばしい独特の香りを放つ長野県産の香茸と、3種の旬のキノコのソテーを添えて。
しっとりと美しくロゼカラーに仕上がった鴨は、滑らかな舌触りが楽しめます♪


特製デセール「秋の味覚 さつま芋」

手前よりバニラのアイスクリーム、カルダモン風味のコンポートをしたオレンジ、
オレンジで味付けをした大学芋仕立ての鳴門金時、
カルダモンのムースとメレンゲの上に、
さつま芋のクリーム、さつま芋のチップスを用いたモンブラン仕立てのデザートで、
秋の味覚を感じるデザートプレートです。
大学芋仕立ての鳴門金時は、甘さの中に、爽やかなオレンジの香りを纏い、
バニラのアイスクリームと一緒にいただくと至福のひとときが訪れます♪


「エスプレッソ ダブル」


小菓子「生チョコとマドレーヌ」

一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ。


竹内シェフとスーシェフを囲んで西村夫妻と一緒に記念撮影!
次の予定が迫っており、最後に慌ただしい退店となってしまいましたが、
またゆっくりと伺いたいと思います。
竹内シェフ、ご無理を言って申し訳ありません。ありがとうございました♪

伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープンされた
フレンチ「La Floraison de TAKEUCHI ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」さん。
30年ミシュランの3ツ星を守り続けたフランス料理界の神「フェルナン・ポワン」がオーナーシェフを勤めていた
フランスヴィエンヌの「ラ・ピラミッド」で修行をはじめ、
史上最短でミシュランの三ツ星を獲得したフランスを代表するシェフ
ジョエル・ロブション氏の東京恵比寿「タイユヴァン・ロブション」にて多くを学び、
帰省後、名古屋のマリオットアソシアホテル「ミクニ ナゴヤ」、白壁「ラ グランターブル ドゥ キタムラ」を経て、
2007年に「グランファミーユ シェ松尾 名古屋店」の料理長に就任され、
5年間の料理長を経験した後、独立オープンへの階段を見事に駆け上がった若手実力派シェフ竹内正樹氏のお店です♪


店内は、清潔感溢れる白を基調とし、シックな色合いで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
テーブル席は最大14席、カウンター席は6席の計20席となります。
大好きなカウンター席で、竹内シェフをはじめ、スタッフさん達が繰り広げる料理の世界のライブ感を愉しみながら、
今回も「MENU DÉJEUNER B」5,400円を堪能したいと思います♪

「ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」にて「ロブション」で修行された腕を開花される竹内シェフ
http://lade.jp/diary/tabelog/french/26624/


「シャテルドン 750ml」 1,400円

フランス王ルイ14世が愛した「太陽王の水」として名高いプレミアムスパークリングミネラルウォーター・シャテルドン。
上品な泡と洗練を極めた味わいは、食事と共に楽しめます♪


アミューズ「トマトのガスパチョ ホタルイカ」

フルーツトマトとパプリカ、キュウリを使い、さっぱりとした味わいながらに
濃厚なフレッシュさが味わえるガスパチョの冷製スープ。
フルーツトマトとホタルイカを合わせて春菊のソースでいただきます。
新鮮なホタルイカだからこその旨味溢れる味わいに、色鮮やかな春菊の香りが良く合います♪


「自家製パン」

お好みで自家製バターまたはオリーブオイルでいただきます。


「フランス産ホワイトアスパラガス」

軽くソテーした帆立を添えて、フランス産のホワイトアスパラガスを
ホワイトアスパラガスのソースと柚子とオレンジのソース、そしてパセリのオイルソースで味わいます。
爽やかな柑橘と程好く食感を残したホワイトアスパラガスの甘味とがまた素晴らしいコンビネーションを醸し出しています♪


オーナーシェフ竹内正樹氏

竹内シェフの料理に向けられる真剣な眼差しは、
一皿一皿にありったけの情熱を注ぎ込んでいる姿勢そのものを感じることができ、
多くのファンの心を鷲掴みにします。
料理中のその無駄の無い動きと集中力の凄さに、おちおちと気軽に声掛けなどできませんが、
料理を全てのお客様に出し終え、最後の最後に見せてくれる優しく飾らない自然体の笑顔とのギャップがまた堪りません(笑)
常連のお客様からは「料理している時の顔と全く違う」とよく言われるそうですよ♪


「鰆のオーブン焼き」

玉葱のピュレの上に、ふっくらと仕上げた鰆を乗せて、
酸味優しいケッパーソースと筍と蕗の薹を合わせた和テイストのソースでいただきます。
グリルしたオニオンヌーボーはとても甘く、野生のタラの芽を添えています。
鰆は、今までにいただいたことがない食感とふくよかな旨味に溢れており思わず悶絶!
筍のシャキシャキとした食感と蕗の薹のほろ苦さを味わうソースとの相性も絶品です。
美しいだけじゃなく、素材の良さを引き出し、力強さに溢れ、バランス良く、やはり竹内シェフは天才です♪


「フランス産雛鳥のロティとコンフィ」

雛鳥の胸肉のローストと低温油でじっくりと火入れした腿肉のコンフィを2種楽しみます。
胸肉はしっとりとした食感とジューシィーさが楽しめ、
コンフィの皮面は見事なパリパリ感とホロホロと骨からほぐれる柔らかな仕上がり。
何より、色鮮やかなソースが素晴らしく、食感を楽しむ部分を残しながら、
グリンピースや空豆、スナップエンドウ、アスパラなどをベーコンと一緒にフランセーズに仕上げ、
ベーコンの香りを移したミルクの泡を乗せています。
雛鳥の旨味と新緑の甘味と豊かな味わいが広がる大満足なメーンディッシュです♪


「クレームダンジュ フロマージュブラン ベリーのシャーベット」

クレームダンジュ(またはクレームアンジュ)とは、
フランスアンジュ地方の郷土菓子で、クリームチーズをホイップして作られるふわふわ食感が人気のケーキです。
濃厚な味わいながらにベリーのシャーベットの優しい酸味がとても合い、
カリカリ食感の飴細工を豪快に割りながらフルーツと一緒にいただくとまた最高!
旨味が凝縮されたデザートです♪


「バジルのシャーベット」

運ばれてくるなり、思わず歓声が漏れるタケウチさんの夏の定番のデザート!
下器の中に忍ばせた花やミントなどのハーブも見た目に美しく、
ドライアイスを用いて何とも素敵な涼しげな演出です!
バジルに林檎やパイナップルを合わせた爽やかなシャーベットで、
バジルの香りが豊かに広がり、
下のカットフルーツとの酸味溢れるフレッシュ感とのバランスも最高の仕上がりです!


ドリンク「コーヒー」と小菓子「一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ」

毎回、毎回、素晴らしい感動を与えてくれる竹内シェフ。
これからも彼の料理とスタッフさんとのチームプレーを楽しみに、名古屋に足を運びたいと思います♪


伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープンされたばかりの「La Floraison de TAKEUCHI ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」さん。30年ミシュランの3ツ星を守り続けたフランス料理界の神「フェルナン・ポワン」がオーナーシェフを勤めていたフランスヴィエンヌの「ラ・ピラミッド」で修行をはじめ、史上最短でミシュランの三ツ星を獲得した、フランスを代表するシェフ、ジョエル・ロブション氏の東京恵比寿「タイユヴァン・ロブション」にて多くを学び、帰省後、名古屋のマリオットアソシアホテル「ミクニ ナゴヤ」、白壁「ラ グランターブル ドゥ キタムラ」を経て、2007年に「グランファミーユ シェ松尾 名古屋店」の料理長に就任され、5年間の料理長を経験した後、独立オープンへの階段を見事に駆け上がった若手実力派シェフ竹内正樹氏のお店です♪


店内は、清潔感溢れる白を基調とし、シックな色合いで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。テーブル席は最大14席、カウンター席は6席の計20席となります。今回は、先日ディナーに伺った際に、わたし達の名古屋レストランお気に入りランキングにランクインいたしましたこちらで、結婚記念日3周年を祝して、MENU DÉJEUNER B5,400円を堪能したいと思います♪

「ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」にて「ロブション」で修行された腕を開花される竹内シェフ
http://lade.jp/diary/tabelog/french/26624/


「ジュ・ド・レザン 2014 ポール・ジロー」

コニャックのグラン・クリュと呼ばれる中心のグラン・シャンパーニュ地区のユニ・ブラン100%で造られる無添加の微発泡グレープジュースです。生産者は手作りコニャックで有名なポール・ジロー。微発泡のジュースで甘味、酸味、旨味のバランスが良く、ノンアルコールでも満足できる味わいです♪


アミューズ「帆立と浅利のフランと帆立のセビーチェ」

アミューズは、帆立の冷温2種のバリエーションで登場。手前の温製は、帆立と浅利のフランの上にカリフラワーのヴルーテを乗せて、香り高いカレーオイルを纏っています。小雨が降る中、温かくふわふわのヴルーテソースに滑らかなフランの食感が胃に滲み渡り、旨味のコンビネーションバランスが絶妙!奥の冷製は、軽くマリネした帆立のセビーチェにレッドオニオンとほろ苦いハーブのアマナンサスを添えており、鮮度溢れる食感を楽しめます♪


「自家製パン」 お好みで自家製バターまたはオリーブオイルでいただきます。


前菜「アボカドとずわい蟹のリエット、ニューカレドリア産天使の海老、アンディーブと林檎のサラダ仕立て」

高さがあり美しい前菜は、下にずわい蟹をたっぷりと使用したアボカドとミックスした滑らかなリエットを土台にし、軽くマリネした天使の海老。そして、アンディーブの間に林檎を挟み、ヨーグルト風味の爽やかなソースでいただきます。瑞々しいアンディーブと林檎のシャキシャキ食感に、濃厚でまろやかなアボカドとずわい蟹の旨味が詰まったリエットを絡めるとまた美味しく、そこへ最高品質の貴重な天使の海老を加えると幾様にも味の変化が楽しめます♪


オーナーシェフ竹内正樹氏

シェフの竹内さんの料理に向けられる真剣な眼差しは、一皿一皿にありったけの情熱を注ぎ込んでいる姿勢そのものを感じることができ、多くのファンの心を鷲掴みにします。料理中のその無駄の無い動きと集中力の凄さに、おちおちと気軽に声掛けなどできませんが、料理を全てのお客様に出し終え、最後の最後に見せてくれる優しく飾らない自然体の笑顔とのギャップがまた堪りません(笑)常連のお客様からは「料理している時の顔と全く違う」とよく言われるそうですよ♪


魚料理「スズキのポワレ そら豆のリゾット」

身厚のスズキは皮面はパリッと香ばしく焼き上げて、中はふっくらと仕上げています。下には、大きなそら豆をゆり根のとろみを利かせたリゾットを春菊のソースで味わいます♪


肉料理「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み トリュフ添え 旬野菜のグリル」

メーンディッシュは、牛ほほ肉をじっくりと半日ほどかけて赤ワインで煮込み、しっとり感を失わず口溶けの良い仕上がりになっています。よく牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは、ホロホロとした食感と言いますが、これは違います。むっちり、そして柔らかく、しっとり。夫婦して、牛ほほ肉の煮込み料理は苦手でしたが、その意識を覆すほど美味しい一皿です。トリュフの香りを纏って上品で濃厚な赤ワインのソースは、ほんのりと香るバルサミコ酢が引き立ち絶品!季節の根菜(人参、蕪、黒大根、芽キャベツなど)のグリルにトピナンブール(菊芋)のピューレを添えていただきます♪


結婚記念日3周年記念プレート「マンダリンオレンジのグラニテ」

結婚記念日3周年の記念にフランス語でメッセージをいただきました。この日は、カウンター席に座られたカップル3組全員が記念日だったようで、幸せオーラ満開のカウンター席となりました。ありがとございます♪


「ババ 柑橘 ヨーグルトのソルベを添えて」

一番下にババを、そこにたっぷりとデコポンとオレンジ、ピンクとホワイトのグレープフルーツを乗せ、その上にレモンの香りを付けた白ワインのジュレとヨーグルトのソルベを添えています。爽やかな柑橘類の味わいと香りを楽しめ、見事なバランスのデザートです♪


デザート「林檎のミルフィーユ仕立て カルバドス風味のバニラを添えて」

林檎のジュレ状のシートを纏った林檎のミルフィーユに、カルバドスのリキュールで風味付けたバニラアイスを添えています。風味豊かなバニラをミルフィーユに添えながらいただくのがお勧めです♪


ドリンク「コーヒー」と小菓子「一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ」

遅い時間からスタートしたランチのため、いつしか店内はわたし達だけとなり、竹内シェフが「結婚記念日おめでとうございます」と挨拶に見えてくださいました。竹内シェフのお勧めする関西圏のフレンチレストランを紹介してもらいながら暫し歓談タイム。とても素敵な思い出に残る最高の記念日ランチとなりました!竹内さん、また必ず伺わせていただきます♪


2014/12/16 「ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」にて「ロブション」で修行された腕を開花される竹内シェフ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/26624/

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伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープンされたばかりの「La Floraison de TAKEUCHI ラ フロレゾン ドゥ タケウチ」さん。30年ミシュランの3ツ星を守り続けたフランス料理界の神「フェルナン・ポワン」がオーナーシェフを勤めていたフランスヴィエンヌの「ラ・ピラミッド」で修行をはじめ、史上最短でミシュランの三ツ星を獲得した、フランスを代表するシェフ、ジョエル・ロブション氏の東京恵比寿「タイユヴァン・ロブション」にて多くを学び、帰省後、名古屋のマリオットアソシアホテル「ミクニ ナゴヤ」、白壁「ラ グランターブル ドゥ キタムラ」を経て、2007年に「グランファミーユ シェ松尾 名古屋店」の料理長に就任され、5年間の料理長を経験した後、独立オープンへの階段を見事に駆け上がった若手実力派シェフ竹内正樹氏のお店♪


ラ フロレゾンとはフランス語で直訳すると”開花・最盛期”という意味を持ち、またワイン用葡萄の生育サイクルの用語でもあり、フランスでは「白い花が咲き、良い香りが6月の風に乗る」という言葉があるため、独立開業を一つの節目とされ「TAKEUCHI の花が咲きました。」、「開花したTAKEUCHI」という意味合いを込めて店名にされたそうです。開店早々から既に多くの顧客の心をグッと掴む人気店となり、卓越されたセンスで高いポテンシャルを秘めた料理を提供されています♪


店内は、清潔感溢れる白を基調とし、シックな色合いで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。テーブル席は最大14席、カウンター席は6席の計20席となります。特に、輝きを放つほどに見事な手入れ(清掃)をされたキッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席は是非とも予約していただきたいものです!竹内シェフをはじめ、スーシェフ、パティシエール、アシスタントと4名のスタッフがそれぞれの持ち場を担当しながらも、キッチンを流れるように動き躍動感溢れるその様は、観るものの心を掴んで離さないように思います。一皿一皿の料理が出来上がるまでの過程を眼で楽しみ、音と香りで、五感を刺激され、自分の目の前に運ばれてくる瞬間までの高揚感といったら半端ありません!そしてその期待を裏切らない料理のクオリティ。体感すればするほどに、レストランはこうでなくては!と嬉しくなりました。今回は、MENU DE LA FLORAISONのコース11,000円をオーダー♪(別途サービス料10%かかります)


本日のお口取り「生ハムとアンディーブ」

フレッシュでいただくアンディーブ(チコリ)のシャキシャキとした食感と上質な生ハムの組み合わせが美味しいです。極薄のふんわりとした食感の生ハムは脂身の口溶けが最高です♪


「トリンバック リースリング」フランス アルザス 5,900円

リースリングは、アルザス・ワインの王と呼ばれ、世界で最も関心を集める最も洗練された白葡萄です。 トリンバック社のリースリングは、典型的なアルザス・リースリングのスタイルで、ドライでミネラル分が豊富!フランス国内の3つ星レストランなどの一流レストランをはじめ、世界中で愛飲されているワイン。 緑色のエッジを持った美しい黄色。偉大なフィネスと気品のある香り。白桃のような果実の風味や、熟したグレープフルーツやレモンのような爽やかさ徐々に広がっていき、ミネラルのニュアンスも現れます。 熟した感じと酸味とミネラル感とのバランスが非常に良く、長く余韻が残ります。スッキリとした上質な辛口ワインで前菜を楽しみます♪


「自家製パン」 お好みで自家製バターまたはオリーブオイルでいただきます。


「ハーブオイルでやさしく火をいれたタスマニア産サーモンマリネ キャビアと燻製香るクレーム」

低温調理で優しく火入れをしたサーモンは、しっとりとナイフに吸い付くような滑らかな食感に仕上がっています。表面には、薄く白ワインのジュレを纏い、キャビアを乗せて、燻製された滑らかなクリームと添えられたパセリのソースに合わせていただきます。身厚でボリューム感もあるサーモンですが、見た目の美しさと、味わいの上品さに、思わずペロリ!笑みが自然と溢れてしまいます♪


「フランス産フォアグラのア・ラ・プランチャ 旬のキノコと栗のフリカッセ そのカプチーノソース トリュフの香りで」

A La Plancha ア ラ プランチャとはフランス語で鉄板を意味します。要するにフォアグラの鉄板焼き!タケウチさんのキッチン中央には大きな鉄板があり、そちらで調理される光景もまた見物です。フォアグラに旬のキノコと栗を使用するだけでも贅沢ですが、トリュフの香りも惜しまず注ぎ入れます。フリカッセとは、フランス調理法の一つで、元々は肉を炒めた後、生クリームやフォンブラン等で煮込んで白く仕上げる料理法を指しますが、 現在では調理法が多様化し、肉を炒めず煮込んだり、ソースも白いとは限らなくなっています。現に、こちらのフリカッセもキノコと栗を使用しているため薄茶色をしております。キノコの香りと栗の甘みがバランス良く仕上がったこちらのソースがまた絶品!カプチーノのエスプーマが混ざることで、食欲をそそらせる香りを増し、一体感と完成度の高い一皿です!フォアグラというと食材自体が主役となりがちですが、こちらは、まるでフォアグラが引き立て役に徹しているかのような仕上がり(笑)フォアグラもこのようにして食べてもらえると知るのは、幅の広がりがあり、さぞかし嬉しいでしょうね♪


「石川県産甘鯛のポワレ 松茸のリゾット 牛蒡の香るオマール海老のブイヨン」

松茸のリゾットに添えられたのは、ふっくらと火入れされた甘鯛。そして松茸、スライスした牛蒡の素揚げの上には、爽やかな酢橘のエスプーマ。木の芽を手中でパンッと叩き、香りを引き出し盛り込む竹内シェフ。テーブルに運び、そこにふんだんに使用したオマール海老の風味豊かなブイヨンを静かに注ぎ入れれば完成です。本当に一皿入魂の言葉が相応しい厨房チームの軽やかな動きと手捌きで素晴らしい料理が生み出されて行きます。一つ一つの食材の良さが引き立ち、全体のまとまり感が計算し尽くされており、満足の行く一品です♪


「ジュヴレ・シャンベルタン・オーエシェゾー 2011 クリストフ・ブリチェック」フランス ブルゴーニュ

メーンに合わせてソムリエの橋本智彰さんに赤ワインをお願いしました。特級マゾワイエールシャンベルタンに隣接するオー・エシェゾー。造り手さんは、1953年創業の前ローマ法皇の名を冠したモレの一級“キュヴェ・デパプ・シャンボール2世”で有名な「ドメーヌ・クリストフ・ブリチェック」です。赤系フルーツや花の香りも微かに感じるオークのニュアンス、そしてアセロラやチェリーを思わせるセクシーな果実味を持ち、甘味とタンニン共にバランスが素晴らしいジュヴレ・シャンベルタンです♪


シェフの竹内正樹さん。お年はまだ37歳とお若く、ご自身でもロブションで培った経験と受けたインスパイアを今の料理に反映されているとおしゃっていましたが、”開花”という名に相応しい彼の料理は、この先まだまだ大きく花開くことと思われます。月1の頻度で来店を望んでも、同じ料理にならないよう配慮してくださるとのこと。名古屋通いが暫く定着しそうです♪


「フランスシャラン産鴨の低温ロースト 季節の根菜と共に 香り高いジュのソース」

鴨ロースの皮面に細かな切り込みを施し下処理し、軽く火入れした後に、鉄板上のSTAUB ストウブの中でじっくりと低温ローストすることで見事なロゼに。一皿へのポーションは大きめで、かなりの食べ応え感があります。黒オリーブなどを用いたソースと一緒にいただきます。冬だからこその根菜は、甘み溢れるジューシィさがギュッと詰まっています。今回、ジビエのコースは敢えてオーダーしませんでしたが、他のテーブルで出されていたジビエコースの鹿もとても良い状態に仕上がっていました!楽しみが一つ増えましたね♪


プレ・デセール「巨峰のシャーベット」 最初のデザートは、ブランデー香を楽しむ巨峰の大人なシャーベット♪


特製デセール「ベルギー産チョコレートのケーキ」

まるで土星を表すかのようなチョコレートのデザート。温かいチョコレートソースをかけて、器のように作られた周りのサクサク生地を壊しながら中に忍ばせたバニラのソルベと洋梨のコンポートと一緒にいただきます。最後の最後までバランスの良い一品が楽しめます♪


「エスプレッソ」 お腹も心も満たされ、コーヒーでなくエスプレッソを。


小菓子「生チョコとマドレーヌ」 一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ。


記念に竹内シェフとソムリエの橋本さんと一緒にパチリ。わたくしの顔が全てを物語っていますが、大寒波で冷え込む一夜ながらも、身も心もほっかほかに満たされる名古屋最高のディナーとなりました!また近々、お邪魔したいと思います♪

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ -
  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「フランス産ホワイトアスパラ」

    「フランス産ホワイトアスパラ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - アミューズ「トマトのガスパチョ ホタルイカ」

    アミューズ「トマトのガスパチョ ホタルイカ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「自家製パン」

    「自家製パン」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「鰆のオーブン焼き」

    「鰆のオーブン焼き」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「フランス産雛鳥のロティとコンフィ」

    「フランス産雛鳥のロティとコンフィ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「クレームダンジュ フロマージュブラン ベリーのシャーベット」

    「クレームダンジュ フロマージュブラン ベリーのシャーベット」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「バジルのシャーベット」

    「バジルのシャーベット」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - ドリンク「コーヒー」と小菓子「一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ」

    ドリンク「コーヒー」と小菓子「一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「シャテルドン 750ml」

    「シャテルドン 750ml」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープン

    伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープン

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - キッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席

    キッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - ピラミッド、ロブションなどで修行した若手実力派シェフ竹内正樹氏

    ピラミッド、ロブションなどで修行した若手実力派シェフ竹内正樹氏

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 前菜「アボカドとずわい蟹のリエット、ニューカレドリア産天使の海老、アンディーブと林檎のサラダ仕立て」

    前菜「アボカドとずわい蟹のリエット、ニューカレドリア産天使の海老、アンディーブと林檎のサラダ仕立て」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - アミューズ「帆立と浅利のフランと帆立のセビーチェ」

    アミューズ「帆立と浅利のフランと帆立のセビーチェ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「自家製パン」 

    「自家製パン」 

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 魚料理「スズキのポワレ そら豆のリゾット」

    魚料理「スズキのポワレ そら豆のリゾット」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 肉料理「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み トリュフ添え 旬野菜のグリル」

    肉料理「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み トリュフ添え 旬野菜のグリル」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「ババ 柑橘 ヨーグルトのソルベを添えて」

    「ババ 柑橘 ヨーグルトのソルベを添えて」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - デザート「林檎のミルフィーユ仕立て カルバドス風味のバニラを添えて」

    デザート「林檎のミルフィーユ仕立て カルバドス風味のバニラを添えて」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 結婚記念日3周年記念プレート「マンダリンオレンジのグラニテ」

    結婚記念日3周年記念プレート「マンダリンオレンジのグラニテ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - ドリンク「コーヒー」と小菓子「一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ」

    ドリンク「コーヒー」と小菓子「一口サイズの滑らかな生チョコとマドレーヌ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「ジュ・ド・レザン 2014 ポール・ジロー」

    「ジュ・ド・レザン 2014 ポール・ジロー」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープン

    伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープン

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - キッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席

    キッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - ピラミッド、ロブションなどで修行した若手実力派シェフ竹内正樹氏

    ピラミッド、ロブションなどで修行した若手実力派シェフ竹内正樹氏

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「ハーブオイルでやさしく火をいれたタスマニア産サーモンマリネ キャビアと燻製香るクレーム」

    「ハーブオイルでやさしく火をいれたタスマニア産サーモンマリネ キャビアと燻製香るクレーム」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 本日のお口取り「生ハムとアンディーブ」

    本日のお口取り「生ハムとアンディーブ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「フランス産フォアグラのア・ラ・プランチャ 旬のキノコと栗のフリカッセ そのカプチーノソース トリュフの香りで」

    「フランス産フォアグラのア・ラ・プランチャ 旬のキノコと栗のフリカッセ そのカプチーノソース トリュフの香りで」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「石川県産甘鯛のポワレ 松茸のリゾット 牛蒡の香るオマール海老のブイヨン」

    「石川県産甘鯛のポワレ 松茸のリゾット 牛蒡の香るオマール海老のブイヨン」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「フランスシャラン産鴨の低温ロースト 季節の根菜と共に 香り高いジュのソース」

    「フランスシャラン産鴨の低温ロースト 季節の根菜と共に 香り高いジュのソース」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「自家製パン」 

    「自家製パン」 

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - プレ・デセール「巨峰のシャーベット」 

    プレ・デセール「巨峰のシャーベット」 

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 特製デセール「ベルギー産チョコレートのケーキ」

    特製デセール「ベルギー産チョコレートのケーキ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「エスプレッソ」

    「エスプレッソ」

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 小菓子「生チョコとマドレーヌ」 

    小菓子「生チョコとマドレーヌ」 

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「トリンバック リースリング」フランス アルザス 5,900円

    「トリンバック リースリング」フランス アルザス 5,900円

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 「ジュヴレ・シャンベルタン・オーエシェゾー 2011 クリストフ・ブリチェック」フランス ブルゴーニュ

    「ジュヴレ・シャンベルタン・オーエシェゾー 2011 クリストフ・ブリチェック」フランス ブルゴーニュ

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープン

    伏見通りの白川公園近くに昨年2013年1月17日にオープン

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - ラ フロレゾンとはフランス語で直訳すると”開花・最盛期”という意味

    ラ フロレゾンとはフランス語で直訳すると”開花・最盛期”という意味

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - キッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席

    キッチンを一望できるライブ感溢れたカウンター席

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - ピラミッド、ロブションなどで修行した若手実力派シェフ竹内正樹氏

    ピラミッド、ロブションなどで修行した若手実力派シェフ竹内正樹氏

  • レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ - 記念に竹内シェフとソムリエの橋本さんと一緒にパチリ

    記念に竹内シェフとソムリエの橋本さんと一緒にパチリ

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カケスタ★たかひろ

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ(La Floraison de TAKEUCHI)
受賞・選出歴
2022年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店

2021年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店

2020年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店

2019年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店

2018年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店

2017年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店

フレンチ 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

フレンチ 百名店 2021 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店

ジャンル フレンチ
予約・
お問い合わせ

052-218-6738

予約可否

完全予約制

住所

愛知県名古屋市中区2-12-12 アーク栄白川パークビル 1F

交通手段

地下鉄東山線【伏見駅】⑤番出口より徒歩6分
地下鉄名城線【矢場町駅】⑥番出口より徒歩10分

JR/近鉄/名鉄線【名古屋駅】よりタクシーで約10分

【新幹線・最終時刻】
名古屋~東京方面(上り/のぞみ号東京行き)【22:12】
名古屋~新大阪方面(下り/のぞみ号新大阪行き)【22:58】

【近鉄特急・最終時刻】
名古屋~難波  【21:30】

伏見駅から447m

営業時間
  • 火・水・木・金・土・日

    • 12:00 - 15:00

      L.O. 12:30

    • 18:00 - 22:00

      L.O. 19:30

    • 定休日
  • ■ 定休日
    その他休業日はHPのインフォメーションをご確認ください。
予算

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

予算(口コミ集計)
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

QRコード決済不可

サービス料・
チャージ

サービス料10%

席・設備

席数

18席

(カウンター6席、テーブル最大12席)

個室

(6人可、8人可)

*個室は半個室のご案内となります【6名~8名】 【個室利用の際のコース料金】 *ランチ・ディナー共に、\13200コースからのご案内とさせて頂きます。 【個室料は頂戴しておりません】

貸切

(20人以下可)

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

近隣に複数のコインパーキングあり

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可

メニュー

ドリンク

ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 接待 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

ソムリエがいる

お子様連れ

子供可(小学生可)

原則、大人の方と同じコースメニューを召し上がれるお子様のみのご案内とさせて頂きます。

ドレスコード

厳格なドレスコードはございませんが、短パンにサンダルなど極度にカジュアルな服装はご遠慮頂いております。

ホームページ

http://www.lafloraison-t.jp/

オープン日

2013年1月17日

備考

【ご予約に関して】
電話番号 052-218-6738

*営業時間中はご来店中のお客様への接客を優先させて頂く為、
 お電話に出られない場合がございます。

*ご予約は電話、又はHP内のWEB予約サイトにて承っております。

【ご予約に関しての注意事項】

*2ヶ月先の同日までのご予約を承っております。(電話・インターネット予約)
 (団体予約での貸切希望の方は応相談)

*苦手な食材、アレルギーがございましたら、必ず予約時にお申し付けください。
(ご来店されてからのお申し付けはご対応できない場合がございます)

【キャンセルポリシー】

*前日、当日のキャンセルに関してはキャンセル料を頂戴致します。
(前日50% 当日100%)
*団体様のご予約(5名以上)のキャンセル、人数の変更等はご予約日の一週間前までとさせて頂きます。それ以降はキャンセル料が発生致しますので予めご了承下さいませ。


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