火曜・金曜はサービスデー!!（ちょっとお得な情報） : 田中寿司 本店

　全てのランチメニューが820円（込）!!
　　寿司　　　　850円　⇒820円
　　寿司大盛り　1050円 ⇒820円
　大盛りは「巻き寿司」2個多い。

　❖寿司桶
　自分の子供の頃の寿司は、出前で「桶」
　に入った握り寿司が定番だった。

　寿司桶で提供される寿司は、寿司職人
　さんに気兼ねなく、さっさと食べれて
　急ぐ時はいい!!

　❖驚愕の速さ!!
　この日、11時オープン、二組目のお客
　として入店しオーダー後、1分で提供!!

　なんと言う速さだ!!
　当然、オープン前に仕込んであったの
　だろうが、寿司は干乾びもなく新鮮だ!!
　
　❖シャリ
　シャリをオニギリの様に固く握る職人
　さんも多いが、
　ここのは、シャリに空気層があるから
　寿司ネタとの相性抜群!!

　❖場所
　広小路通り、伏見交差点西の1本目角。

　ビジネス街である伏見地区で、時間差
　でランチに立ち寄るビジネスマンも多く
　たった15分で食べ終わる。

　自分の居た時間帯に、
　ビジネスマン　　二人
　ビジネスマン　　二人
　地元の長老　　　一人
　地元の長老　　　一人
　他に　　　　　　二人

　❖手早いスタッフさん
　寿司職人の方　　二人
　ホールの方　　　三人

　❖店内
　カウンター席
　テーブル席
　座敷の席

　座敷の席は、靴を脱ぐのと、座って
　食事するのが苦手な自分、
　きっと座敷は、その手間の時間を要
　するから15分はムリだろうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　田中寿司（正式名：田中屋）さんは、だいたい
　土日のお昼に寄る。

　ランチ「寿司大盛」が、1030円の時と980円が
　あり、非常に有り難い。
　握り寿司7巻+鉄火・カッパ6巻 で、この価格は
　非常にリーズナブル!!

　寿司桶は、地元の寿司屋さんの出前の懐かしさと、
　名古屋定番の寿司ネタで、寿司の
　ネタ と シャリ の大きさは 良心的で嬉しい。

　ランチメニューは、寿司以外もあり、
　ちらし（大盛り）・刺身定食・海鮮丼など。
　火曜と金曜日は、ランチは全て同額。
　　（2015年2月時点で800円）

　実は、何度も通う内、たまたま箸袋に目が留
　まり、これはあの家紋と同じではないかと思い、
　今回の口コミに、田中屋さんに纏わる伝説を伝
　えたく思った次第。

　　　《都市伝説「五七の桐の逆襲」》

　田中寿司の橋袋に家紋が記されている。
　それは「五三の桐」である。
　（五七の桐　と　五三の桐　に関連する）

　その家紋への都市伝説を、独自の視点で解説。
（都市伝説なので口コミと内容が異なると思わ
　 れる方は、文を飛ばしてください）

　　　　　　　　　　記

　時は、戦国の世。

　長野の上田に真田一族がおり、真田兄弟の、
　兄は　徳川家の重鎮の娘と結ばれ、
　弟の　秀吉側の重鎮の娘と結婚。（真田幸村）

　結果、兄弟は “徳川” と “豊臣” 側に別れ「関ヶ
　原の合戦」で石田三成側が破れ、
　幸村と父は吉野の村へ隠居する。

　その後、幸村は復活し大阪城、
「冬の陣」「夏の陣」“毛利勝永”と共に戦い戦士。

　豊臣亡き跡、浅井三姉妹の信長の姪の淀殿（茶々）
　と秀吉の間に生まれたとされる豊臣秀頼は
「幸村は忠義を尽くし武士として最期を遺した」と。
　（三成と茶々との子の説もある）

　★その秀吉の家紋は「五七の桐」である。
　（古い映画や名古屋城のイベントは「五三の桐」
　 「五七の桐」であったりする）

　西軍は敗れ、徳川幕府の時代が２６４年徳川の
　時代が続き、

　薩長連合の活躍により大政奉還し、
　岩倉具視と近代政治への道筋を創ったと言える。

　長州藩は、外様大名・毛利氏を藩主とする藩で
　あるであり、豊臣率いる西軍である。

　長州藩の最後の毛利家当主“元徳”は「好きにせい」
　と言い放ち、我が藩さえも御取り
　潰しになる事になっても “元徳” 同意した。

　下級公家であった岩倉具視は、公家が新政府の妨げ
　になると考え、公家の形態を無くし王政復古を成し
　遂げようとした。

　徳川は、徳川を頂点とした諸大名をコントロールす
　る上司直轄配下の仕組み。
　毛利家は、諸大名を円周状に名前を描き、毛利家が
　頂点であるかの配列は行わない、
　まさに民主主義的な藩である。

　だが、誰が責任を持つのか、誰が即座に判断し伝承
　するのかスピード感が足らなかった分、
　結果的に「関ヶ原の合戦」は、東軍の徳川家康に敗
　北した。（１説として）

　ここで西軍の２６４年の呪いと執念が始まった!!　
　　（家紋の事をお忘れなく）

　明治政府は、薩長連合が主導し、
　主に長州藩の民主主義が先導したと推測。
　それは、吉田松陰の思想もあるかも知れないが、
　毛利家の民主主義的発想は大きい。

　また、真田幸村は徳川勢に優位と兄から知らさ
　れたとしても豊臣亡き跡の秀頼に忠義を尽くし
　全うしたに違いない。
　当然、毛利家も豊臣に忠義を尽くしていただろう。

　★この「忠義」について注目して欲しい。

　徳川家康に破れ、２６４年忍んできた薩長連合は、
　明治に入り徳川一族を華族とさせた点で無血開城
　に導いた。（簡単に解説）

　★時代は現代に!!

　皆さんが良く目にする内閣（日本政府）での檀上
　スピーチ、
　その檀上には「五七の桐」が輝く!!　
　（官房長官や首相のスピーチがそれ）

　２６４年、耐え忍んで来た重鎮たちは、徳川から
　天下を奪い返した後も、この豊臣秀吉の「五七の
　桐」の忠義が現れが、象徴しているのではないだ
　ろうか。

　★それは、長州藩や真田幸村らの忠義による逆襲
　　の証し「五七の桐」で、
　　それが、日本政府の紋章が「五七の桐」とした
　　と言うのが、都市伝説である!!

　　徳川敗れたり～い!!

　★元々、農家か足軽の出身の「豊臣秀吉」であるから、
　　出生し関白に上り詰め、天皇から「五七の桐」ない
　　し「五三の桐」を譲り受けたのだろう。

　★「五七の桐」「五三の桐」は、当初は菊の御紋と共に
　　皇室専用の家紋であったが、
　　江戸時代より、武家・大名が使用し始め、
　　1884年（明治17年）官報で、桐紋に関して特に定め
　　ないとし、庶民の間で自由に使用できる様になった。

　　政府は、天皇から政府を任されるとの仕来りでの関白・
　　摂政の習わしにより「五七の桐」としているのが
　　一番判り易いのかな。　　(憲法などは別として）

　　★で!!この田中寿司の橋袋の家紋が、そうである!!　
　　　（なぁっがぁ～い解説でした）
　　　いつか、お店の方に聞いて見たいと。
　　　わざわざ家紋を入れている訳を。

　　PS
　　ここまで読まれた方は居ないとは思いますが、
　　深くお考えなく、あくまでも都市伝説としての
　　フィクションです。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上