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時は過ぎても変わらぬ味
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いおしろ
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いおしろさんの他のお店の口コミ
店名 |
大甚 本店(だいじん)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-9024 |
予約可否 |
予約可 ご予約は電話でのみ承ります。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄伏見駅7番出口・真ん前 伏見駅から94m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
120席 (テーブル98席、小上がり18席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1907年 |
電話番号 |
052-231-1909 |
初投稿者 |
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明治40年創業の老舗居酒屋「大甚本店」
外観は黒い板張りで奥まった入り口がちょっと高級感あり。
あれれ?安居酒屋っぽくないなぁ・・・と、
暖簾をくぐり引き戸を開け中に入ると別世界!
入り口近くには大樽が配置され、
小皿に盛られたお惣菜がずらりと並んでいる、
「いらっしゃ~い!」と出迎えられて空いている席へ案内される
カウンター席は無いものの、皆さん相席だろうとお構いなく、
それぞれの時間を楽しんでいらっしゃいます。
ちょっと暗い感じの店内がやたら落ち着きますね、
蛍光灯なんですが、ダウンライト風になっているので、
明るさがちょうど良くかつ、刺し身などの肴が美味しそうに見えます。
そして、思わずナデナデしてしまう肉厚のテーブルがたまらん!
店舗は竹中工務店が昭和29年に建ててんだそう、
このテーブル見てるだけで1杯呑めます!
奥には座敷席もあり、さらに2階もあるようです。
従業員は8人程折りましたが、皆さん貫禄があるので、
どなたが主なのかわかりませんでしたが、
大きなそろばんでお勘定しているのが3代目の主。
たまに違う人が他のそろばん弾いてましたが、息子さんでしょうかね?
あの大きなそろばんで勘定してもらうと思うと早くもなんだかワクワクするのです。
飲む前から雰囲気にすっかり酔ってしまったが、
ビールを頼んで、入り口付近に並ぶ小皿料理を取りに行く、
すでに20時過ぎでしたので、残っている料理が少ない~
昆布の煮しめっていうんですかね?
ちょっと甘く煮てあるやつ、美味しかったけど、
あんなにたくさんのに煮昆布食べたの始めてだわさ。
他に何か無いのかと辺りを見渡すとメニューボードがありました、
刺し身などの品名が並んでますが、値段が書いてないので料金が若干不安・・・
値段が手頃そうなブリの刺し身とカワハギ煮魚の文字を見つけ注文、
自分が子供の頃、親父がよく作ってくれたカワハギの煮付けが大好きだった。
でてきた煮付けは肉付きのいい見事なカワハギ
カワハギという魚は縁側の筋、目の先や顎の下などにまで身があって、
その部位を食べるのが楽しいですよね。
さらに美味しい楽しみは肝!
グレーの肝の舌の上でとろけるまったり感はたまりませーん。
そして肝より増して一番のおすすめが、苦味が効いた黒い豆粒程度の部位、
なんという部位なのか知りませんが、この苦味が子供の頃からやみつきになってる(笑)
なんという部位なんでしょう? 胆嚢?膵臓?脾臓?苦玉??
昔はいつも身を食べた後に、お湯をぶっかけて煮汁を啜っていたのを思い出し、
店員さんにわがままを言ってお湯を頂き、久しぶりに試してみました。
子供の時分とは違い、酔った時の汁も格別ですなぁ~
時はずいぶん経ったが、変わらない味と再開出来た夜でした。
最後はしっかりとご主人にそろばん弾いて頂きました!
《2015年春再訪》
入店するなり【鶏レバー】と【岩のり佃煮】をチョイスし
空いてるテーブル席に陣取る。
今回は熱燗で一杯、ここのお酒は「賀茂鶴樽酒」であるのだが、
私は樽酒がどうも苦手だ、樽酒だけを愉しむなら良いのだが
料理にはチトあわないと思う。
(菊正宗もあるそうです)
といいつつ【イワシの煮付け】でチビリ、チビリ・・・