鳥肉の厚みがすごかった : 蒼

２０１５年（平成２７年）　１月５日（月曜日）　実は「３回目」のレポ
（写真は撮ってません。急に行きたくなったので）
（掲載写真はすべて「初回訪問」のとき）
↓
実は「３回目」なんですが
（「２回目」はマスターと個人的に会話したので、掲載していません）
「３回目」になったんですが、マスターも忘れてるみたいなので
載せることにしました
今年、「初ラーメン」です！
午後７時すぎくらいに、「もしかしてやってるかも？」と思いつつ
「蒼（そう）」に行ってみることにした
そしたら、なんと・・・・・「満席」で「一人待ち」の状態であった
正月早々、繁盛してますね
で・・・・まあ「一人待ち」だったら、そのうち入れると思って
自転車を近くに停めて店の前に行くと
ちょうどカップルが店を出て行きました
なので「２席」空いたわけです
つまり「待ち時間なし」で入れることになりました（ラッキー！）
今回は普通サイズを注文
なので先客よりも早く着丼しました
しかし・・・・あいにく現在「カゼ」を引いてるので
咳き込んでしまって、なかなか箸が進みません（無理して食べましたが・・・）
ここで分かったことは「具合が悪いときは、外食するな！」でした（笑い）
いつものように大将が作るソバは、「硬麺（かためん）」でした
普通の人にとっては、ちょっと硬すぎるかもしれません
で・・・よくスープがぬるいとか食べログに書かれてましたが
今回はアツアツでした（もしかして読んでるのかも？）
なので最後まで熱かったです
場所が非常に分かりにくく、さらに「６席」しかないという激戦なので
もし行くならギャンブルになります
若いカップルはきっと「食べログ」を見て行くんでしょうね
わたしが店に着いたときに「３組」もいました
近くにはコインPもあるので車で来てるのでしょうか
この店が若い人たちに人気があるという意外な側面を見ました
（初回来店のときも、若いカップルがいましたけど）
味はいつものとおり、おいしかったです
肉の量を少し減らしたのかも？しれません
（以前は肉だらけという印象でした）
帰るときは、丼をカウンターの上にあげて、テーブルをふいて帰りました
（なにせ一人でやってますから）
またおじゃまします
高齢なのにごくろうさまです


2014年６月２１日（土曜日）の初回レポ
↓
食べログの上位にいつも食い込んでくる
食通のラーメン屋であるが
中村区に長年住んでいても
食べログをみるまでは、まったく知らなかった
さらにその場所の分かりにくさがすごかった
あんな場所にあるなんて・・・と思うにちがいない
大通りに面している、小さな商店街のアーケードの一番奥にある
カウンター席のみで、わずかに「６席」あるだけである
さっそく初めて来店してみようと思い
１８時開店なので１０分前くらいについた
先客が２人並んでいた
１８時になったが、開店しない
周りをウロウロしていると、一人が来て列に入ってしまい、４番目になってしまった
（この４番目ということに注目）
１８時５分くらいにやっと開店した
店に入ると券売機があって、おいしいと評判だから「全部のせ大盛」を買った（１０５０円）
ラーメンがくるのを待っていると
なんとコンロが３台しかなくて
１人は普通の「とりそば」、あとの２人は「全部のせ」だったから
わたしは、その３台のコンロでスープが沸かせないため
一番最後の調理になってしまった
（一人あとから来なければ良かったけど仕方ない）
かなり長時間まって、やっと「全部のせ大盛り」がやってきた
見かけは、まあ大盛りかな？食べれる量だよな
と思ってしまったけど
それが想定外だった
とにかく量が多かった（大人の男性でも多いと感じるはず）
その原因は・・・鶏肉の厚さだった
とにかく分厚い（まるでミニステーキのよう）
それが１０枚くらい入ってたのかな（とにかくたくさん入ってた）
なので、食べても食べても鶏肉が出てくる状態だった
（１０５０円で利益出てるのか？と疑いたくなるレベル）
胃にもう入らない、という限界まで食べた
それで全部スープまで完食した
スープはドロドロで、液状と個体の真ん中という感じ
麺は固めで、少し芯があるので、もう少しやわらかめでもいいと思う
水はセルフサービスで、カルキくさく無かった
中村区の西部地区というのは、終戦後の家屋がそのまま残っている地域で、古い建物が多く
その中で、こんなにおいしいラーメン屋さんがあったなんて驚きです
（奈良県よりも古い建物が多いと思います）
わずか「６席」という席数なので
１８時前に並ぶのが一番安全ですが
運が良ければ入れるかもしれません
みなさんには７５０円の普通サイズがお薦めです
おいしいのは間違いないと思います
（鶏肉がメインのラーメンだと思いました）