天むす 千寿 近鉄パッセ店
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名古屋の「千寿」は、「天むす」発祥である津のお店の暖簾分け、だそうな。
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このお姿から
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１枚ずつ脱がせて
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身包みを剥いで
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あらわになりました。（海老ちゃんが見えなくても発狂する必要はありません。もっと身包み剥がせばちゃんと中に隠れて・・・ムフフ）（←ヘンタイか）
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ふむふむ・・・
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店舗基本情報
| 店名 |
天むす 千寿 近鉄パッセ店（てんむす せんじゅ）
|
|---|---|
| ジャンル | おにぎり、郷土料理 |
| お問い合わせ |
052-561-7426 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
各線名古屋駅から徒歩2分程度 近鉄名古屋駅から7m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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実はワタクシ、名古屋から新幹線で帰るときには結構な頻度で「天むす」を買ってしまいます。
コレと「塩花火」、そしてビールさえあればアトはぐっすりと。。。（寝るんかい！？）
ところで、「名古屋メシ」とは必ずしも名古屋発祥というワケではなく
“名古屋で広まったモノ”、も多いようですな。
この「天むす」も、あの「みそかつ」も、さらには「ひつまぶし」さえも。。。
ま、詳しいことは皆さんで調べてみてクダサイね。
（こう締めくくっておかないと、アトが面倒なので。）
さて。その「天むす」の中でも（個人的に）お気に入りなのは、やはり「千寿」の天むす。
この塩コショウの加減がタマランのです。（≧∇≦）
ところで「天むす」の発祥は、津の「千寿」さんですね。
もともと天ぷら屋サンの「千寿」での賄いメシから始まったようですが、
そこも今では天むす専門店となっているそうな。
さらには、「天むす」と云えば「きゃらぶき」ですが、
これもその「千寿」の旦那が沢庵嫌いだったことから付け合わせにしたとか。
てっきり、吟味に吟味を重ねてこの黄金バッテリーが誕生したのかと思っていました。
だってねぇ。これ以上の組み合わせは考えられないし
今では、どこの天むすもきゃらぶき付きになっていますのでねぇ。
世の中、何がどう転ぶのか判らない。という典型かもしれません。
ちなみに、いつも買うのは津ではなく名古屋の「千寿」なのですがね、
名古屋には“元祖”が付く「千寿」の店舗もあるので
ワタクシめの大好物な、店名を巡るキナ臭いハナシでもあるのかと思っていろいろ調べたのですが、
残念ながら（？）キナ臭いハナシは無いようです。<(_ _)>
どうやら名古屋の「千寿」は、津の「千寿」からの暖簾分けだそうな。
そして津の「千寿」は、名古屋のお店に限り店名に「元祖」を付けているようです。
それと、包装紙の色が緑色なのが津のお店、とのこと。
（などと云ってもまぁネットで調べた情報ですがね。）
では早速いただいてみませう。
こちらの天むす、見た目がちょっとヘンですよね？
そう。海老ちゃんのお姿が見えません。（＠.＠）
もしも、フツーの塩むすびなども売っているお店だとしたら
「さてはあのオバちゃん、間違えたな。。。（ー"ー）」などと思ってしまうかも。
特に、新幹線に乗ってから気づいたら発狂寸前になることでしょう。
まぁキレイなオネーサンから買ったのなら許してしまいそうですがね。。。（そうなのか？）
でも大丈夫。
「天むす」専門店なので（たぶんですが）、ほかのおむすびと間違うハズはありません。
おっとっと。ハナシが逸れてばかりでなかなか食えませんな。
どれどれ。。。
おぉ！やはりこの塩胡椒の加減が絶妙ですなぁ。（それは↑で書いた？）
きゃらぶきも、優しめの味付けなので好み。
ビールがススんでしまいます。
中から姿を現した海老ちゃんは小ぶりですが、たとえ冷めていてもプリップリ。
そしてこのゴハンも、昔の駅弁のように冷めても美味しいように工夫された炊き加減。
いやぁ、美味しいです。
５個入りですが、気付いてみるともうありません。
そして、いつの間にやらビールも無く、あとはもう寝るだけです。
ぐぅ～。。。