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食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
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36回目の結婚記念ディナー
36回目って言うと、どんだけ高齢なんだ、と思われるかもしれませんが、言っときますが学生結婚ですから(と言ってもそれなりの歳か…)。昨年と同じく、この時期選んだのはこの店。何故か選んじゃうんですよね最近。半年毎来ている気がする。広いですしね、天井が高いので体積が大きい。コロナ禍なのでその方が安心。記念日は休日でしたが、前日電話するも満席で取れず。仕方が無いので平日の夜に予約を入れました。で、行ってみるとこれが、客は私たち二人だけ。最初から最後まで。この天下の高級店を貸し切り。この広い店で、スタッフ全員で、私たち二人だけをもてなす…。そりゃコロナ禍ですしね。密どころか疎ですからいいんですけど。でもちょっと寂しい。お洒落してきてるので他に客がいるほうが何となく良い。そんなディナー。
いつものようにシャンパンが1杯サービスされる。やはりまたソムリエさんは私たちを憶えているもよう。前回、前々回と私が頼んだムルソーは今は切らしていると仰る。バロン・ドゥ・エルがあるがどうですかと。グラスで6,000円。ではそれを頂きます。美味しい。香りが特に華やか。余程流通と保存が良いに違いない、と言うと、すべてフィレンツェの本店から直接仕入れています、とのこと。そういうことですよね。妻はいつものようにノンアルコールワインを何杯か。
コースは3種類あるが、一番安い12,000円のものを注文し、ただし妻がメインを鹿から黒毛和牛フィレに替えたので+4,500円。食べてみた感想は、替えなくても問題なかったんじゃないかと。つまり鹿は臭みがないが、牛は旨味に乏しくて、付け合わせの仔牛の腎臓が食べづらいという。
1)先付け3種
2)スープ
3)アスパラガスの炭火焼き 桜鱒のマリネと白いアマトリチャーナソース
4)オリーヴオイルの中で低温調理した島根県産マナガツオ
5)オリーブを練りこんだタリオリーニ
6)a) 蝦夷鹿腿肉のロースト ラグーを詰めたカブのグラタン ゴルゴンゾーラ添え
b) 黒毛和牛フィレ肉のアッロースト 仔牛の腎臓と豆類の軽い煮込み ペポーゾソース
7)お口直しのデザート
8)マンダリンのコンポジション: マンダリンのグラニータ ジェラティーナ セミフレッド
ベルガモットの冷たいメレンゲとバラの泡
9)アニバーサリーサービスのケーキと、小菓子とエスプレッソ
お気に入りは、先付、スープ、アスパラガス、マナガツオ、パスタという前半の品々だな。いつもイタリアンやフレンチのコースでは前菜までが華だと思っている。まあメインがないと格好つかないですけどね。
個室を利用した豪華なディナー
昨年結婚した長女がイギリスに行くことになりましたので、次女夫婦も共に家族集まって、名古屋、いや日本が誇るイタリアンレストランの「エノテカピンキオーリ」で食事会をしました。ここの個室は以前私的宴会で利用したことがあるのですが、とても豪華です。がっちりした石の壁、高い天井、でっかい木の扉。窓からは夜景が一望です。個室利用料は5,000円。フルコースのディナーに、エノテカピンキオーリならではの稀少で高価なワインもプラスしましたので、まれに見る高価で豪華なディナーとなりました。ワインはテイスティングコース(25,000円)にしましたが、前回も飲んだムルソー・プルミエ・クリュ シャルム2016を入れて貰いました(ソムリエは私が前回注文したことを覚えていました)。赤ワインはイル・カベルロで、世界で404本しか生産されなかったマグナムサイズのワインの内の1本でした(つまりは幻のワインって訳です)。いずれも素晴らしく香りの良い美味いワインです。ノンアルコールの皆さんは適当に注文しました。いずれの料理も見た目に美しく味も満足できるものばかりでした。
先付1〜3
4)島根県産キジハタのカルパッチョ、鱈のマヨネーズ、焦がしニンニクと竹炭のオイル
5)愛知県産ススキのオリーヴ焼き、日間賀蛸と茄子のパニーノ、ピッツァイオーラ風
6)パスタ ヴェンタリエッティ、サフラン風味ソースとホタテ貝
7)トマトのエキスとパプリカのリゾット、北海道産ボタン海老
8)サルシッッチャを詰めたフランス産小鳩のロースト、ギオッタソース
鳩が苦手の3人は「飛騨牛フィレ肉の炭火焼き シブレットのパン粉を乗せて、トリッパのトルティーノとレモンのソース」に変更しました(+2,500円)
9)フロマージュ・ド・ミラサカのボンボン
10)お口直しのグラニテ
11)チョコレートのステップ、7つの食感、カカオのソルベット
12)小菓子とお茶
*アルコール飲める人は
1)グラスシャンパン 5,000円
2)ムルソー・プルミエ・クリュ シャルム2016(テイスティングコース25,000円に含む)
3)イル・カベルロ(同上)
その他ノンアルコール各種
料理とワインは美味いが頓珍漢な対応
こんなご時世なので当日まで迷いましたが記念日のディナー。絶対空いているだろうと思った贔屓のA店は満席で、逆に安心しました。次にここに電話してみると土曜日の夜なのに当日予約できました。やはりコロナの影響は大きいです。私たち夫婦もまともな外食に出るのは久しぶりです。
エノテカピンキオーリは最近改装したようです。少し灯りの色が暖かくなった気がします。また部分的に壁がなくなり広く明るくなった気がしますが、上部の壁に描かれた絵がまるっきりサイゼリアなので(写真をごらんください)これはいただけません。
店員さんたちはサイトにも明記されていますが全員マスクです。これはむしろ安心。この広い店で、お客は我々入れて4-5組だったと思います。
はじめにシャンパンをお店からのサービスで頂きましたが、妻は飲めないので、ではノンアルコールでもと勧められました。てっきりこれもサービスかと思いましたが、会計にはノンアルコールだけしっかり計上されていてちょっとすっきりしない気持ちです。また記念日であることを告げると、デザートプレートを持って来てくれたのですが、なんと、そのケーキは見せるだけのものだというのです。信じられますか?
まあこんなトンチンかなサービスでしたが、スタッフの感じが悪いわけでもないし、料理はいつもながら見た目も良く、とても美味しいです(15,000円のコースにしました)。いろいろ注文つけて持って来てもらったグラスワイン(エノテカを名乗るだけにワインの品揃えはとにかく豊富です)2016年もののムルソーは抜群に美味しかったです(でもグラスで5,000円という高額ですので当然か)。
今回は個室でパーティー
今回は新人歓迎会的なパーティーをしました(会計は私)。14名で個室利用。この人数でちょうどいい個室が使えるレストランが少ないのですが、この店の個室はまさに丁度いい広さで、思ったよりも豪華。フロアーよりも良いぐらいです。入った瞬間気に入りました。とても大きくて重厚なドア。高い天井。くつろげるソファの向こうに眺望の良い窓が広がります。いつも思うのですが、エノテカピンキオーリの内装は、照明の色さえ良ければ(蛍光色でなく電球色ならば)完璧なのにそれが残念。
14名のうち12名は女性で、運転手もいるためお酒を飲む人は10名。アルコールが大量に必要なことはなさそうですが、エノテカピンキオーリはワインの店なのでビールもないし、飲み放題パックなどという居酒屋的な設定もありません。ソフトドリンク組はオレンジジュースやグレープフルーツジュース(1,000円)、ミネラルウォーター(700円)などを各自注文してもらうことにして、アルコール組のためには当日早めに入店して、予算を考えながら、ソムリエと相談の上、スパークリングワイン、白、赤からそれぞれ1本ずつ選び、食事に合わせて出してもらうようにしました。いずれも1万円以上のワインですが、この店の中では安い方です。それでも状態がとても良いので、いずれも値段以上の満足感がありました。やはりこの店のワインは間違いないですね。
スタッフの対応も、押し付けがましくなく、でもフレンドリーで、そして私たちの会話を耳にすると、必要な情報や蘊蓄を披露して場を盛り上げてくれるなど、一流レストランの鑑とも言えるものです。素晴らしい。
食事は1万円のコース。スパゲティはもちろん、全て美味しいものでした。
先付け:白魚のフリット タンポポソース
前菜:青森県産帆立貝網焼き 春野菜
魚:金目鯛のクロスティーノ えんどう豆とケッパーとレモンソース
パスタ:ビーツ豆を練りこんだスパゲティ 北海道産横綱あさり(なかなか入荷しないそう) ボッタルガ(カラスミ)
肉:ほろほろ鳥と名古屋コーチンのスコッティッリア そら豆とエジプト豆のビスケット
お口直しのデザート:パンナコッタとマンゴー
デザート:チョコレートムース バニラジェラート ピーカンナッツサブレ
小菓子とエスプレッソ
豪華なマリアージュ
2016.7「豪華なマリアージュ」
ワイン好きのグルメさんからお誘い頂き1年ぶりのエノピンです。今宵はそんな紳士3人での豪華なディナー。何しろ1本75,000円ものワインを開けちゃう訳ですから豪華に違いありません。NUITS SAINT GEORGES LES BOUDOTS LRROY(ニュイサンジョルジュ ルロワ)1999です。香りの良いブルゴーニュでもとびきり良い香りのワインでした。さすがにこのクラスのワインを開けると店の対応も違いますね。食後酒のサービスがあり珍しいお酒を選べたのですが1955年のグレンリベット(シングルモルト)を頂きました。60年の時の流れを感じます。もう1本のワインはソムリエお薦めの白。KAITON KUENHOF 2012。イタリアワインにしては珍しいRieslingです。クセのない飲み心地でドイツワインのように甘くはありません。15,000円ぐらいでしたでしょうか。さすがにエノテカと言うだけあり、この店のワインの状態はとても良いです。ディナーコースは15,000円のもので、料理代よりもワイン代の方が2倍も高いディナーを頂いたのはワインに詳しくない私には初めての経験でした。ワインの説明ばかりしていますが、料理の方も1年前と同じくハイレベルを維持しています。日本では名古屋にしかないエノテカピンキオーリの矜持を感じさせるものです。土曜日の夜、ほぼ満席だった店内。8時スタートで最後まで残った私たちをスタッフ総出で見送って頂きました。今回のメニューは以下の通りです。
■先付け;トウモロコシとウニ
■舌平目のクロッカンテ
トマトのコンポスタにオレガノ風味のキュウリのマリネ
■活オマール海老のオリーブ風味
サヤインゲンとオマールのソース
■ハーブを練りこんだタリオリーニ
ヒイカとレモンの香りを付けたポテトのビロード
■大和の丸ナスを詰めたラビオリ
トスカーナ風ラグーとアーモンド
■ローストした仔羊ロース肉
野菜のトルティーノ バジリコの香り
■厳選した各地のチーズ
■お口直しのデザート
■チョコレートのクレモーゾ、コーヒーの柔らかいビスコットとソース、
ウィスキーのジェラート
■小菓子とコーヒー
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2015.3「早春の訪れ」
名古屋には美味しい店がある。他府県にはない独特な食文化もある。非常にレベルの高いレストランもあり「どうしてミシュランが名古屋に来ないのか不思議だ」という食通の方々の意見も少なくない。そんな名古屋でも、名古屋駅前のミッドランドスクエア41F-42Fは特別な場所だ。ミッドランドスクエアには4Fにもレストラン街があり美味しい店があるが、こちらの料金設定は安い。高層階のレストラン街にあるのは、京都吉兆、今半、家全七福酒家(福臨門)、オーベルジュドリル、エノテカピンキオーリなど最高級のレストランばかりだ。一気に42Fまで昇るシースルーの高速エレベーターに乗り込むだけで、特別な感じがしてくるものだ。
今年の3月は結婚30周年となる私たち夫婦には特別な月だ。なるべく機会を作って美味しい食事を食べようと思っている。今回白羽の矢を立てたのはエノテカピンキオーリだ。この店には8年前に仕事の仲間と訪れたことがある。そしてその時の印象は悪かった。料理にも驚きがないし、店員の態度も良くなかったからだ。世界的に有名なエノテカピンキオーリの支店が本当にこの程度なのか? たまたまその時に悪かっただけではないのか? と月日が経つうちに思うようになり、再訪したいと考えていた。そしていつものように食べログを見てみると、興味深いレビューがいくつか目にとまった。それによると「東京店が2010年12月に閉店しスタッフが名古屋店に移動し、その後名古屋店の内容が見違えるように良くなった」ということだ。なればなおさら再訪せざるを得まい。早速電話してみると、希望の日はパーティーで貸し切りだったため今回の予約とした。電話での応対も好印象であった。
ミッドランドスクエア高層階は、名古屋では数少ないお洒落しても違和感の無い場所。私たちもそれなりの格好をして行くことができるので嬉しい。パテックを着けジョンロブを履きエトロを着るのだ。家内はもちろんタエ・アシダの新作。ピンキオーリの店内は広い。16名収容の個室もある。天井は高く、ミラノから直輸入したという半円筒形の前衛的なシャンデリアの存在感は強い。しかし蛍光灯色では安っぽく見えるので頂けない。8年前は店内の照明が暗い印象であったが変えたのだろうか。明るいのは良いが暖色系にしないと高級感が削がれると思う。一方、鮮やかな深紅の革の椅子はイタリアの伊達男のようにおしゃれだ。眼下に広がる夜景もよい。広い店でお客が少ないと寂しいが、この日は半分ぐらいは埋まっていて良かった。店員さんらの人数は多く、サービスが滞るようなことはなかった。料理の説明や応対も問題なかったが、特別に素晴らしいというほどではない。まあ言わば、あっさりしている。
事前にオーダーしておいたのは3つあるディナーコースの一番上、「早春の訪れ」と名付けられた17品のコースだ(¥19,050)。品数は多いが一品ずつが少ないので、いつもメインを減らしてもらう家内も最後まですっきりと食べることができて喜んでいた。逆に言えば、大食漢にはものたらないかもしれない。初めにサービスのグラス・シャンパンが振る舞われた。家内はアルコールがだめなのでノンアルコールのシャンパンを頼んだが、最初に一杯サービスしてくれるつもりならこれもサービスにしてくれてもよさそうなものなのに、と後から思った(¥2,000)。続いてデミカップの中に白い塊が入ったものが登場。何の料理かと思うとお湯をかける、そして白い塊がお手ふきに変わる。料理の途中で飲んだものは、私と家内はノンガス水(Panna ¥670x2)、私は写真の通りのお薦めのグラス赤ワイン2種(¥3,000x2)。
料理は次の通り。初めにアミューズとして4品が一皿で、写真右から(1)ピーカンナッツのフロッリーノ、(2)安納芋とパルミジャーノのテゴラ、(3)アーティチョークとヨーグルト、(4)白魚のフリット。それぞれに凝った料理で、私たちには特に(3)が良かった。プリン状になったアーティーチョークをヨーグルトのソースで食べる。
続いて前菜は(5)仔牛のカルパッチョと雲丹。仔牛のヒレ肉薄切りと雲丹で美味しいが、生タマネギが強くて残念。(6)黒トリュフのクロケッタと九条ねぎ。まるでトリュフのようなコロッケ。表面の竹炭も香ばしくてよい。九条ネギの上にはスライスされたトリュフ。
魚料理は(7)アマダイの鱗焼き ビエートラのアンチョビ風味。このうろこ焼きは美味しい。結婚記念を意識してのものか、さりげないハート型の添え物を見つけた。
パスタ2品。(8)ビーツを練りこんだタリオリーニと山菜。これは素晴らしい。イタリアンでパスタが美味いことは絶対条件だ。(9)コーチンとリコッタチーズを包んだキャラメル仕立てのパスタ。こちらも満足。
メインの肉料理は(10)牛フィレ肉 かぼちゃとパンチェッタ。とても良い。鹿児島県産のヒレ肉の柔らかさ、旨み、がステーキレストランに負けていない。載せられた薬味も肉の味を引き立てる。
ここでチーズとなるが、チーズそのものではなくそれを使った料理として出される。(11)クアルティローロチーズのブルチャート。続いてお店からメッセージプレート。サービスのケーキ(12)は切り分けて後ほど供される。
ここからデザート。お口直しで(13)グレープフルーツのグラニータとライチ。(14)ミルクのミルフィーユ仕立て。ミルクばかりを使ったアイスクリームやソースなど、とても美味しい。(15)スモークチョコレートのジェラート、(16)にんじんのメレンゲ、(17)バニラのマシュマロはまとめて供される。最後にエスプレッソなどと小菓子(18)。小菓子はワゴンに並べられて好きなものを好きなだけ選択する。小菓子の選択性というのも珍しいが、しばしば小菓子が多すぎて興ざめの時もあるので、選択できるのは嬉しい。
噂通り以前と比べて随分と良くなっている。料理も美味しいだけでなく、趣向を凝らした楽しいものだ。ワインについては、選んだものは美味しくてよかったのだが、エノテカを名乗るなら、ボトルだけでなくグラスで飲める種類ももっと豊富にしてもらいたいと思う。また上述の通り、店内の照明を工夫すれば高級感が増して店の雰囲気ももっと良くなると思う。楽しい結婚記念ディナーであった。
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takabo
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海鮮小料理 うおごころ(本山、東山公園、名古屋大学 / 海鮮、居酒屋、日本料理)
イグレック アサイ(春日井(JR) / フレンチ)
店名 |
エノテーカ ピンキオーリ 名古屋
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-4989 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア 42F |
交通手段 |
名古屋駅徒歩1分。7番出口目の前のミッドランドスクエア(オフィス棟))42階 名鉄名古屋駅から109m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%、個室のみルームチャージ5,000円(1室)+税 |
席数 |
60席 (個室10席含む) |
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個室 |
有 (2人可) 1室 ※ルームチャージ5.000円+税(1室) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(小学生可) ただし、未就学児不可 |
ドレスコード | スマートカジュアル(男性ジャッケット着用をおすすめいたします) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年3月6日 |
電話番号 |
052-527-8831 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
その日は私がホストで招待した7人での食事会。間違いなく名古屋では一番格の高いイタリアンのエノテカピンキオーリの個室で。この個室はとても格調高い。42階からの夜景、頑丈な石造りの壁、高い天井、大きな扉。個室料は5,000円。ここでのパーティーは3回目になります。
この日のメニューは
1)3種の先付
2)メレンゲを纏わせた地卵 パンチェッタパウダー トウモロコシとポルチーニ茸
3)金目鯛の鱗焼き おかひじきとミックスナッツ カッチュッコのズッペッタ
4)タリオリーニ アッラ マリナーラ
5)仔牛フィレ肉のロースト 鱧のカルピオーネ グリーンアスパラのフリット ケッパーとワイルロルッコラ
6)お口直しの冷たいフルーツ
7)ドルチェ
8)小菓子とエスプレッソ
どれもが手抜きのないとても美味しい品でした。その日に入った黒トリュフがあるというので、全員のメイン料理(5)にかけてもらいました(一皿+3,000円)
残念ながら飲めない人はノンアルコールで。
飲める人にはグラスで(この店はグラスワインでもとてもレベルが高い。さすがエノテカを名乗るだけあります)
シャンパンは DELAMOTTE Brut(6,500円)
白ワインは奮発して私の好きなムルソーを MEURSAULT Clos de la Barre 2017 Comtes Lafon(8,000円)やはりこれは特別に美味い。
赤ワインは BRUNELLO DI MONTALCINO PIEVE DI SANTA RESTITUTA 2016 Gaja(6,000円)
いつだってこの店は美味しく楽しく良い思い出になります。